
近所にお気に入りの
[喫茶店]がある
戦後間もない頃からの
営業と推察する
ポックス席が五つ
一番入口に近い席は
マスター専用かな
カウンターのバックバーには
サントリージンと
スーパーニッカと
(両方とも空だけど、いつもピカピカに磨かれているo(^-^)o)
メロンシロップと
コーディアルライムと
サイフォンと
シェーカーと
スクイーザー が
列んでいる
入口入って右手には
ラセン階段がある
今は、一階のみ営業スペースで、
アルコール類もメニューになさそうである
(メニューなんて野暮なものは存在しないのだ)
だって、
[いつもの?]
って、出して下さるんですから
所々破れてはいるが、
ちゃんと手直ししてあげている椅子に座ると
ここだけ、時間の流れが緩やかで、気持ちが鎮まる
いろいろ勝手に想像を巡らす
戦後、経済成長華やかなりし頃
ここはモダンな男女が集い
ハイボールや
(昔からの大定番なのだ)
ジンライムや
飲めない女性には
銀座で流行りのメロンソーダが人気で
マスターは笑顔でシェーカーを振り
それは賑やかで華やかだったであろう
数少ない 居場所である
ありがたい空間である