
また夢が一つ叶いました
っ!
9月7日火曜日、
埼玉県の秩父蒸留所[ベンチャーウィスキー]を訪問。 ご存じ、肥土 伊知郎氏
そう、あの【イチローズモルト】の蒸留所です。
初夏に、あるパーティー会場でお会いし、蒸留所訪問を希望している旨をお話しする機会に恵まれました。
肥土氏は、それは心よく
[日曜はお申し込みが多いですが、平日なら] 火曜日定休の弊店には、願ってもない!と、決まった次第です
西武秩父駅からタクシーに乗り、「ベンチャーウィスキーまで」と告げると、迷いなく[はい]
「地元でも有名ですか?」の問いにも[最近は、遠方からも、たくさんいらっしゃいますねー]ですって。有名なんですか?]と聞かれ「今や世界的に有名ですっ!」と、部外者のくせに自慢げな私。
山道を上り25分位で到着
蒸留所の象徴のパコダの三角屋根が、目に飛び込んできました!!
建設中の写真を拝見しておりましたので、ウエアーハウスもゲストハウスも見事に出来上がった、【ベンチャーウィスキー】の堂々とした勇姿に、感無量。よくぞここまで。
肥土氏自らのお出迎え。
そして自らのご案内。
まずは、麦芽の粉砕機。手作業・目作業(?)でゴミ等を取り除き(気が遠くなります)機械にかける。殻から実までを三段階の大きさ、細かさに粉砕しますが、季節によって(湿度等)微調整したり、[この大きさ]とか、目盛りや物差しがあるわけではなく【経験】の積み重ねと【感】なんですね。コーヒー豆も[ヒキカタ]で味が全然違うのですから、Whiskyの麦だってそうでしょう。
そういえば、サントリーさんも、粉砕する麦芽の細かさの決定は、最終的には[人・アナログ]でした。マニュアルや、数値ではなくて、長い時間と沢山の経験、そして【手間隙惜しまない】[職人技]でした。 ジャパニーズ・Whiskyの特徴である繊細さ、バランスの良さ、酒質の良さ、完成度の高さ、安定感は、こうしたきめ細やかで、コツコツ地道な努力の積み重ねの賜物なのでしょう。有り難くて仕方ありません。
最初の麦芽粉砕機で、これほど[思い入れ]が伝わってくるのですから、この後の行程がどれほど感動ものか、捺して知るべしっ!
…………………つづく