もし、この世に魔法なんてもんが本当に存在するんだとしたら魔法使いってどんな奴なんだろう。
比喩表現としての魔法なら石を投げれば当たるほど転がっていて、誰しも魔法使いになれるわけで。
何かの漫画で読んだ一節が非常に鮮明に残っている。
「この世に絶対に裏切っては行けない職業が二つある」
「薬剤師とバーテンダー」
「どちらも、毒にも薬にもなる」
重くのしかかる事実の前に、自分は自分の仕事をできているのかと問いたくなる。
目の前のお客様に喜んでいただける一杯を、自分は作れているのか?
腐った酒を出していないか?
どれだけ人の才能を羨んだところで自分のものにはなりゃしないのは周知の事実。
ならどうするか?
徹底的にパクるしかない。
どういう経緯でそれが産まれたかの背景も丸ごと。
全てをパクる。
それを「経験値」とか]いう綺麗な単語に置き換えていくこと。
素直に感動したことを自分もやってみたいと思うことが「魔法使い」になる近道であって、やってみないことには何かどう違うのかすらわからない。
こうなりたい。
こんな風にしたい。
微力ながら立ち向かうための勇気は、その壁自体にあって乗り越えるだけの力がついた時には自分のものになっているはずだと。
だから、
You'll see.
Writing skills and your serving skills of beer are now my mile stone.
So live another day and I'll show you the day that overcome you.
絶望の淵に立った時、総てを失ったと感じた時。
存外自分が持ってるものは捨てたもんじゃないと思える日が絶対に来る。
抗え、運命に。
宿命さえ消し炭にする力になるはずだ。
今はそう信じたい。
いや、越えるべき壁が増えたことに祝杯を。
首洗って待ってろこの野郎。
それまで死ぬんじゃねーぞ。
比喩表現としての魔法なら石を投げれば当たるほど転がっていて、誰しも魔法使いになれるわけで。
何かの漫画で読んだ一節が非常に鮮明に残っている。
「この世に絶対に裏切っては行けない職業が二つある」
「薬剤師とバーテンダー」
「どちらも、毒にも薬にもなる」
重くのしかかる事実の前に、自分は自分の仕事をできているのかと問いたくなる。
目の前のお客様に喜んでいただける一杯を、自分は作れているのか?
腐った酒を出していないか?
どれだけ人の才能を羨んだところで自分のものにはなりゃしないのは周知の事実。
ならどうするか?
徹底的にパクるしかない。
どういう経緯でそれが産まれたかの背景も丸ごと。
全てをパクる。
それを「経験値」とか]いう綺麗な単語に置き換えていくこと。
素直に感動したことを自分もやってみたいと思うことが「魔法使い」になる近道であって、やってみないことには何かどう違うのかすらわからない。
こうなりたい。
こんな風にしたい。
微力ながら立ち向かうための勇気は、その壁自体にあって乗り越えるだけの力がついた時には自分のものになっているはずだと。
だから、
You'll see.
Writing skills and your serving skills of beer are now my mile stone.
So live another day and I'll show you the day that overcome you.
絶望の淵に立った時、総てを失ったと感じた時。
存外自分が持ってるものは捨てたもんじゃないと思える日が絶対に来る。
抗え、運命に。
宿命さえ消し炭にする力になるはずだ。
今はそう信じたい。
いや、越えるべき壁が増えたことに祝杯を。
首洗って待ってろこの野郎。
それまで死ぬんじゃねーぞ。