皆さん、こんにちは。 今回はブレンデッド・スコッチウイスキーについてお話したいと思います。
「ブレンデッド・ウイスキー」
19世紀半ば、消費者の嗜好に応じた新しいタイプのウイスキーが求められていました。
風味が強く個性的なモルトウイスキーは、スコットランド以外ではあまり好まれず、反対にグレーンウイスキーは飲みやすくはあったが風味に乏しく、人気が今ひとつだったからです。
あこの両者をブレンドする事によって互いの欠点を補い、「スコットランド以外でも飲める酒を」と考えだされたのが、このブレンデッドウイスキーであります。
さて、今回はそのブレンデッドスコッチウイスキーの中から、
「ブラック ボトル」を紹介したいと思います。
Black Bottle(ブラック ボトル)
製造元:ゴードン・グラハム社
ボトルがポットスチル(蒸留器)を模したユニークな形であることでも知られています。
「ブナハーブン」を中核に、アイラ島の全ての稼動蒸留所(ポートエレン・キルホーマンの2蒸留所を除く7蒸留所)の原酒がブレンドされています。
なお、アイラモルト以外ではスペイサイドの「グレン・ロセス」がキーモルトとして、またグレーン原酒には「ノース・ブリティッシュ」と「ガーウ゛ァン」が使用されています。
つまり、このウイスキーを飲むとアイラ島のモルトを全て飲んだ事になります(笑)
今宵、どこかのバーでオーダーしてみてはいかがでしょうか。。。