竹鶴 ピュアモルト ノンヴィンテージ
先日8月29日は竹鶴政孝の命日だった。言わずとしれた日本のウイスキーの父。約100年前に万年筆とノートを持ち、ひとりスコットランドへ渡り、ウイスキーのノウハウを習得し持ち帰り、山崎蒸溜所の初代工場長を務めた。寿屋を退職後、1934年に北海道余市町に蒸溜所を建設。竹鶴政孝40歳の時。その余市蒸溜所も来年で90周年を迎える。スコットランドで出会い夫婦となったリタと2人で夢を叶えた竹鶴政孝。リタの異国での不安と覚悟は計り知れない。2人に思いを馳せつつ今一度、竹鶴政孝の伝記を読み飲みたいもんだ。
ちなみに私の40歳は、、、パンパない白髪と闘い、前髪を作って若く見せようと必死な時。
しょーもない40歳。あれから数年…相変わらず白髪と闘っとる。
今宵もよろしくお願いします。