私の知人が諸般の事情で退職を決意せねばならなくなったとのこと
全く、気の毒としか言いようがない状況なんだけど、いつかは転職活動
しなければなりません。
他人ごとではないので備忘録を兼ねて外から見えるブラック企業の見
分け方を書いてみました。
情報の出どころとしては「会社四季報」、「日経新聞」関連、知り合いの
ファンドマネジャーといったところ。
特に「会社四季報」は読みこなせるようになれば見分ける力はかなりつく
のでおススメです。低価格で入手できるし、CD-ROM版はスクリーニング
等の機能が充実しているので自分なりの情報の加工ができるのでチャレ
ンジの価値はあると思います。(ガイドブックもあるしね)
以下、参考になれば幸いです。
◆債務超過である、もしくはバランスシートがそれに近い
また、同業他社に比べて極端に悪ければブラックの可能性あり
◆部課長、役員の年齢が高い
→ 定年が迫っている分、逃げ切れると考えているので
成長戦略を考えない。
◆労働組合の力が強すぎる
その分会社側が成長戦略を出しにくくなる。ゴーン社長前の日産が
いい例。
→ 労働組合専用の立派な建物のある会社があるがそんなのは論外
◆社長がおバカ
→ 中小企業の場合、採用面接時に面接官に社長の人となりを聞くと
いいです。苦笑するなどの反応があればおバカの証拠
あと、芸能人との何らかの交際のうわさがあるのも要注意。
◆社長が外資系(特に米系)コンサル出身者
→ 今ブラックではないかもしれないけど、この手の連中はプレゼンだ
けが異常にうまく自分の非を隠すのが巧みでしかも空理空論をもって
して経営に当たる輩が多いので注意
◆最近早期希望退職を実施したことがある
→ これは、いうまでもないでしょう
◆不祥事を定期的に起こしている
→調べる方法としては少しお金がかかるけど、「日経テレコン」を使う手が
あります。一人では高額と感じたらジョブハント仲間とつるんでお金を折半
するのも手。
特定の企業だけでなく、業界全体で定期的に不祥事を起こしていれば業界
全体がブラックの可能性あり。