先日、図書館で読んだ本を注文しました。


謎解き!平成大不況―誰も語らなかった「危機」の本質 

リチャード・ヴェルナー  著

PHP 研究所


以下のURLを参照してください


http://www.amazon.co.jp/%8b0e%89e3%304d%5e73%6210%5927%4e0d%6cc1%2015%8ab0%3082%8a9e%3089%306a%304b%3063%305f%300c%5371%6a5f%300d%306e%672c%8cea/dp/4569623158/sr=1-4/qid=1157880402/ref=sr_1_4/249-3624894-3789135?ie=UTF8&s=books


内容はと言うと、「失われた十年」の中で日本は規制緩和、

公共事業をバンバンやったのにもかかわらず、なぜ景気回復

しなかったかを解き明かしたものです。


結論として銀行の貸し出しが無かったことを原因としているのですが

ついでに既存の経済学の欠点も挙げているのが面白かったです。


たとえば、景気対策と称して国債を発行して公共工事につぎ込んで

いましたが、これは国民からお金を吸い上げてしまうので購買力を

奪うので結局お金が世の中に出回らない。などなど


なるほど、なぜ今までのエコノミストの予測が外れまくっていたのかが

良く分かりました。


ついでに景気の転換点も見抜けるノウハウも載っているので、私のように

株式相場を予測しながら投資戦略を練る者にとって有益な本でした。


出版が2003年と少し古い本ですがなかなかどうして内容が色あせない

良本でした。