このところの下げはすさまじかったですね。

下のURLを見てください。


http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi


この下げ相場の騰落レシオの低さは97年以来の低さです!


歴史的な下げ相場だということです!


 私は相場の天底を判断するのに25日騰落レシオをよく使い、
60%~70%ぐらいで底だと判断していました。


 そんなわけでこの1ヶ月間はこの値で推移していたため、いつ

反転してもおかしくないと思い、少しではありますが下手な買い増し

をしてしまう羽目に陥ってしまいました。


 そんなわけで、反省ばかりしてしまい自己嫌悪に陥ってしまいました

が上のURLを見て、こればかりは予測できなくても仕方が無いんだな

と思うようになって自己嫌悪から開放されつつある今日この頃です。
(本当はいい言い訳を見つけただけ?)


さて、自分の話はこれくらいにしてこれからの今年の相場について
私の予測を話してみたいと思います。


結論から言うと「売り」です


まず前提として以下の事柄が挙げられると思います。


・過剰流動性相場の終焉 → 世界中のお金が株式市場から引き

上げられる。
              その証拠に世界中の株式市場が日本と

同様下げ相場でした


・景気後退の可能性 → 下のURLを見てください。銅価格の直近チャ

                ートがギザギザしてきています。景気先行指

               標である銅価格のトレンドが下げ始める兆候で

               はないでしょうか。


http://www.lme.co.uk/copper_graphs.asp


・シリコンサイクル下降基調 → この指標も一種の景気循環を表す指

                   標です。

                   この指標が下向けば景気も悪くなると

                   考えてよいでしょう。


 加えて今年は米国大統領中間選挙の年です。この年はどういうわけか

決まって 9月、または10月あたりに下げ相場が来るんですよね。

(米国株式相場の話です)


この影響が日本株式市場にも来ると思います。加えて外国人投資家、

日本の機関投資家の決算売りが出て余計に下げ相場になるのではない

でしょうか。


 こんなわけで、基本的に「売り」のスタンスでよいと思います。
ただし、この激しい下げ相場の反動で短期的に上げが予想されるので

そのときに手じまうのが良いと思います。


では、9月、または10月あたりは絶好の買い場になるのか。


難しいと思います。


詳しくは後日のブログに譲りますが、来年の株式市場は下がると思うか

らです。


下がると予測しつつ買いにいけるかといえば、当然むずかしいですよね。

だとすれば、株価の高いうちにキャッシュポジションを多めに取って9月、

または10月あたりの下げ相場に向けて空売り準備をするのが良いので

はないでしょうか。


さてさて、どうなることやら。