ウォーレンバフェット氏に関する本が出回ってますね。
さすが世界第二位の資産家だけのことはあります。
ただ内容が大体いっしょなんですよね。
割安成長株を大量に買ってじっと長期に持って売らない、
いわゆるバイ・アンド・ホールドの代名詞的な存在。
そしていかにして内容の良い企業を見分けるか。
本の内容は大体こんな感じなのではないでしょうか
実際の姿はかなり違います。
上記のバイ・アンド・ホールドは世をしのぶ仮の姿と言っても
おかしくないほどのごく一部の姿なのです。
世界経済をきっちり分析し、分析内容によっては世界中の銀を
買い集めたり、またあるときはジャンクボンド(日本流に言えば
百円割れ銘柄と言ったところでしょうか)を買い集めたり、はたまたは
デリバティブに手を出したりと・・・
まるでターミネーター2で出てきたメタルリキッドのような
変幻自在ぶりなのです。
すごいでしょ。意外でしょ。
なんだか巷に出回っている本を読むのが馬鹿らしいくらいです。
だれか真のウォーレンバフェットの姿をきっちり分析して本にして
くれないでしょうか。売れると思うのになあ。
さて、私の願望はともかく、私たちが氏に学ぶべきは銘柄選択だけ
でなく、いかに世界経済をみて分析して、何に真のバリューがあるか
を見極めるその力にあるのではないのでしょうか。
世界第二位の資産家になった真の要因は世界経済をみごとに分析しきった
賜物ではないかと思えてなりません。
私たち個人投資家にも氏のような世界経済を分析できる能力があればバブル
崩壊にも巻き込まれることもなかったであろうし、それどころか経済的な
豊かさを簡単に手に入れることができるのにと思うのは私だけでしょうか。