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Bar Rio 浅草橋 -バー リオ-

浅草、秋葉原に囲まれた街。
台東区浅草橋のバー『Rio』のブログです。


=Bar Rio=
住所
東京都台東区浅草橋2-27-3
営業時間
18:00~Midnight
電話
0358093235

こんばんは。
桜の蕾も膨らんで、いよいよ卒業のシーズンを迎えて、別れの季節、旅立ちの季節となりましたね。

旅立ちと言えば、Mr.Childrenさんの『旅立ちの唄』という曲の中で、こんなフレーズがあります。


『とりあえずさようなら』


このフレーズ、私はとっても好きなんです。
『またどこかで出会えるね』の後に続くフレーズなのですが、だいたいこの手の歌詞は『また会える』から、さよならは『言わない』と言う流れが多い中で、とりあえずとは言いつつもさようならと言ってしまうんですね。

また会えるよね。とは言いつつも、心のどこかでもう会う事がないとわかってる。
そんな時の、また会えると信じたい、でもしっかりけじめをつけたい。でも・・・そんな中しぼり出した最後の言葉が『とりあえずさようなら』

そんな複雑な心情を歌い上げてるのではないかと言うのが私なりの解釈です。

こう言う、曖昧に歌いつつも的確に心情を捉えたフレーズがすごく好きです。

そんな私なりの解釈ですが、そのように捉えた時、みなさんにも似たような経験はないでしょうか?

そんな旅立ちの季節=別れの季節の甘酸っぱい思い出にぴったりなカクテルがこちらです。
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『バルーション』
名前の意味は旅立ち。
いちごのリキュールや、グレープフルーツジュースなどを使用した甘酸っぱいカクテルです。

大人になると年度末だなんだって色気のない日々を過ごしがちな3月。
カクテル一杯だけ飲む時間を作って思い出してみませんか?
卒業の日、青春の日々との別れ。

渡した第2ボタン。
受け取った第2ボタン。

渡せなかった第2ボタン。
もらえなかった第2ボタン。

捨てても良いからと渡した第2ボタン〜
あ。それは私のエピソードでした〜(逃)


・・・では。
今夜も皆様のご来店をお待ちしております!


『チョコレートとマティーニお願いします』
20歳の大学生のアルバイトが、ホールで受けた注文を伝えて来た。
これは何年前のやりとりだろうか。
それが、暖かい季節だったのか、寒い季節だったのかすらわからないが、確かに覚えているのは私がこう返した事である。



『チョコっとマッティ二』


やってしまったと、我に帰った時には遅かった。
話した言葉と離した物は『はなした』後はコントロール出来ないのである。
彼女の耳に届いた渾身の親父ギャグは、鼓膜から脳に伝達されるよりも恐らく速く、その表情を豹変させた。
その瞳は、『半年以上掃除をしなかった風呂場の排水口』を見るよりも汚いものを見るかの様な、容赦無い視線を私に突き刺したのであった。
歳の差は6歳。普通であればそんな悲劇は起こらなかったはずの年齢差である。

・・・さて、無駄に長い前置きでしたが、先日のカウンターでのお客様とのやりとり。
『生まれ変わりたい』
先の大学生とのやりとりの後、私もそう思いましたね。

人は心のどこかで、『今は人生のリハーサルで、どこかで幕が開けて輝かしい本番がスタートする。』
そんな錯覚を抱いて生きているのかもしれませんね。
シンデレラストーリーなんて、そんな易々と転がってる物ではないとは、頭ではわかっていてもすがりたい夜だってあるわけで。
そんな夜の相棒としてオススメさせていただいたのはマティーニでした。
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言わずと知れたカクテルの王様。
マティーニ。
ベースとなるのは、今やバーテンダーにとってなくてはならない存在となったジン。
そのジンにはこんな言葉があります。
『オランダが産み、イギリスが洗練し、アメリカが栄光を与えた』
今や様々なカクテルのベースとなり、カクテルの王様とまで言われるマティーニを始め、ギムレットやジントニックなど、人気のカクテルのベースとして揺るぎない地位を確立したジンですが、その歴史には『ジン横丁』、『バスタブジン』などなど、ややダーティなイメージの酒であるとされた時代もありました。
労働者の酒と呼ばれたジンも連続式蒸留と出会う事で、その運命を変えて行きます。
単式蒸留の時とくらべ、軽くなった口当たりはカクテルのベースとして人気となります。
また、アメリカの禁酒法もジンの運命の急展開を加速させました。
この辺の話、細かくはカウンターでお愉しみください。

『そうか。お前にもそんな時代があったんだね。』
と、グラスを傾ければ、酒の持つ熱量に明日からの活力をもらえるのではないでしょうか。
そんな趣でのオススメでございました。

それでは、今夜も皆様のお越しをお待ちしております。




タイトルはなんか響きが良かっただけです・・・(逃)

こんばんは。
雨ですね。
連休明け、ただでさえ憂鬱な気分になるのに、雨ですね。
最凶コンビですよ(笑)

さて、そんな雨の日も暦の上では春が来ただけあって暖かいですね!

春を象徴する桜の季節ももうすぐそこ!
なので、今夜は。
カクテル『チェリーブロッサム』のご紹介です!
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チェリーブロッサムはブランデーベースの日本生まれのカクテルです!
ブランデーがほのかに香る甘酸っぱいカクテルです。
口当たりも優しく春らしいカクテルですよ(^^)
余談ですが、桜って、春が来た事を知らせるなんだか明るく喜ばしいイメージもありますけど、少し悲しい表現にも使われていて。
それってそれだけ多くの人の思い出に寄り添って来た証なのかなって思うんですね。
それってお酒も一緒だなぁ。と。
お酒も人の喜怒哀楽、様々なシーンに寄り添って来た文化ですからね。
そんな『桜』と名付けられた『酒』。
今宵のあなたの気持ちにもぴったり寄り添ってくれるでしょう。
それでは今夜も皆様のご来店をお待ちしております♪