こんばんは。
昨日は深夜からのピークタイム。
早い時間は静かだったので嬉しかったです。
有難うございました!
さて・・・話は変わりますが・・・
先日気づいてしまったのです。
とあるウイスキー本の写真のスプリングバンクの色が薄い事に。
最近の日本市場向けのスプリングバンクの10年は90年代初頭のボトリングに比べてシェリー樽の比率が増えて居て、麦感、潮っぽさの代わりに芳醇な甘さ、オイリーでリッチな飲み口を得ていると僕は思うのですが・・・
もしやヨーロッパ市場向けはバーボン樽多め?
となると90年代初頭のオールドボトルを彷彿とさせる味わいなのでは?
いや、良くある話なんです。
何せ、ヨーロッパと日本では味覚が違うので。
ラフロイグなんかはアルコール度数も違いますし、マッカランのファインオークはヨーロッパ市場を意識して作られたなんて言ってるくらいですし。
まあ、とにかく気になってしまたので。
しかも相手はスプリングバンク。
と言うことで平行輸入品をさがしてまいりました。
さっそく、グレンケアンのテイスティンググラスを使用して飲み比べしてみました。
写真では解りづらいのですが、並行輸入品の方が僅かに明るい色をしています。
まずは香り。
これは正規輸入品の方が香りが良い。というか強いです。
やっぱりシェリー樽は香りにも随分影響が出ています。
そして、口に含んでみました。
正規品はオイリーでリッチ。蜜のような甘みを感じます。塩気は・・・あまり?程よいスモークが心地良いです。
並行品は少しだけライトでスパイシー。最初から塩気を感じます。スモーキーさはさほど変わりはありません。
フィニッシュ。
正規品は心地よい余韻が甘さと程よいスモークを伴って続きます。
それに対して並行品は塩気を伴った麦感。
結論としては、飲み比べればはっきりと解るレベルでした。
どちらが良い・・・とかは人によって違うのでわかりませんが、どちらも美味しい事に変わりはないです(笑)
ただ、ラフロイグなど、アルコール度数が違う場合は別ですがウイスキーはロットごとに微妙な味の違いは出る物なので、今回飲み比べた結果が、正規と並行の差かは、断言できないのですが。
特に、スプリングバンクは昔ほどじゃないそうですが、標準化は考えないというポリシーのもと、ロットごとに味が変わるなんて言われているので。
興味のある方は値段は変わらないのでハーフショットずつ飲み比べてみてください・・・。
解るか解らないかより、飲み比べを楽しむと言う気持ちで、是非!
面白いですよー。
それでは今夜も宜しくお願いいたします!
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