
4/15からお伝えさせていただいております、
「寄付金募集&コンピレーションCD(Forever Bill Withers Covers&Works)プレゼント」
企画でございますが、おかげさまでのたくさんの皆様からご支援をいただきまして、
毎日郵便局に通う日々が続いております。
心より感謝申し上げますm(_ _)m
今後も続けてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます!!
寄付金募集&コンピレーションCD
(Forever Bill Withers Covers&Works)プレゼント
https://www.soulstream-bar.com/information/
もうお手元に届いた方、まだこれからのという方、色々いらっしゃいますが、ここで
コンピレーションCD(Forever Bill Withers Covers&Works)
の詳細内容をざっくりではございますがお伝えしたいと思います。
先日、永眠したビル ウィザースの追悼を込めて選曲しました。
アメリカのソウル歌手 Bill Withersが、心臓疾患の合併症により3月30日に逝去したことが明らかになりました。
享年81歳。
Bill Withersはウェストバージニア州生まれ。
彼は高校卒業後に海軍に入隊し、退役後はカリフォルニア州サンタクララ郡で牛乳の配達人として、その後には飛行機に便座を取り付けたことで有名になった飛行機の部品工場で働いていた。
ウィザースは安物のギターを買って独学で弾き語りをしデモテープを制作。
これがサセックス・レコードの重役クラレンス・アバントの手に渡った。
そのテープをブッカー・T・ジョーンズの耳に入り、人生が変わる。
ブッカー・Tはウィザースの音楽を聞くや否や、ビル・ウィザースの楽曲録音のために、ブッカー・T&ザ・MG’sのメンバーだったドナルド・”ダック”・ダン、アル・ジャクソン、そしてギターのスティーヴ・クロッパーが不在だったので、その代わりにスティーヴン・スティルスらを集めた。
まず、彼らが最初にとりかかった曲の1つがあの「Ain’t No Sunshine」。
その後、「Lean On Me」や「Use Me」などが誕生するなか、サセックス・レコードが倒産。
のちにコロンビア・レコードに移籍後、5枚のアルバムを残し85年の最後のアルバム『Watching You Watching Me』のリリース後、引退する。
Forever Bill Withers Covers&Works 解説
1曲目
Lovely Day - José James ft.Lalah Hathaway
「Lean On Me(2018)」より
オリジナルアルバムは「Still Bill」
Billをこよなく愛するJosé Jamesが 彼の生誕80周年にリリースしたカバーアルバム
Lalah Hathaway(Donny Hathawayの娘)とのデュエットが素晴らしい。
2曲目
In The Name Of Love - Roberta Flack
「I’m The One(1982)」より
Written-By – B.Withers R.MacDonald W.Salter
提供曲で、のちにR.MacDonaldのアルバム「Universal Rhythm」でセルフカバー。
どちらもいいですね。
3曲目
Can We Pretend - REEL PEOPLE feat. Tony Momrelle
「Retroflection(2018)」より
オリジナルアルバム「+’Justments」
ジャケットデザインが素敵な「+’Justments」より、元インコグニートのボーカルであり21世紀の
スティーヴィー・ワンダーと称されるTony Momrelleのナイスカバー。
この曲好きで、よくお店で流します。
4曲目
Don't Wanna See You Cry - Clifford Coulter
「The Better Part Of Me(1980)」より
Pro.Bill Withers
Bill Withers がプロデュースしたキーボード・プレイヤー/シンガー。
このアルバムにはKeni Burkeも参加していて、名作「Menagerie」には両者とも参加してます。
いい曲です、本当に。
5曲目
Grandma's Hands - GIL SCOTT-HERON
「Reflections(1981)」より
オリジナルアルバム「Just As I Am」
「Ain’t No Sunshine」ほどではないが、たくさんのアーティストにカバーされた曲。
その中からやはりこれかなと、GIL SCOTT-HERONによるナイスカバー。
6曲目
Gotta Find My Way Back In Your Heart - Keni Burke
「You’re The Best(1981)」より
Written-By – B.Withers K.Burke
名作アルバム「Risin' To The Top」のKeni Burke は、「Menagerie」や、「'Bout Love」などのアルバムに
参加。Lovely Dayのベースはこの人ですね。
7曲目
The Same Love That Made Me Laugh - Diana Ross
「Baby It’s Me(1977)」より
オリジナルアルバム「+’Justments」
一見以外なと思われますが、こんなカバーやってます。
https://www.youtube.com/watch?v=VTsutsCJeY8
8曲目
The Nut's Off Of The Screw - Richard Tee
「Natural Ingredients(1980)」より
Written-By – B.Withers
Billの提供曲。Richard Teeのヘタウマ声がBillのテイストを感じさせる1曲。
Richard Teeは、最後のアルバム「Watchng You Watching 」にFender Rhodesで参加。
他、Marcus Miller(b),Ralph MacDonald(per), など、「Just The Two Of Us」でおなじみ豪華メンバー。
9曲目
Lean On Me - Sabrina Starke
「Lean on Me, the songs of Bill Withers(2013)」より
オリジナルアルバム「Still Bill」
南米・スリナムに生まれオランダで育ったシンガーソングライター。
Bill曰く、「自分の曲が誰かにカヴァーされるというのは常に名誉なことだ。
Sabrina Starkeのような才能溢れる女性が、自分の曲だけでわざわざアルバムを1枚作ってくれたとなれば、
もう恐縮するしかない。これはこのカヴァー集の中でも私のお気に入りのひとつだ。
嬉しいだけでなく、私は感銘を覚える。」とベタ誉めです。
10曲目
Hello Like Before - Pete&Sheila Escovedo
「Happy Toghther(1978)」より
オリジナルアルバム「Making Music」
Escovedoパーカッション一族。叔父Peteはサンタナやアステカのメンバー。
Sheilaはご存知プリンスのドラマー。
ちなみにフリーソウルで有名なCOKE ESCOVEDOはPeteの弟。
11曲目 Just The Two Of Us - Regina Belle, Steve Cole, George Duke
「To Grover,With Love(2001)」より
オリジナルアルバム「Grover Washington,Jr.-Wine light」
Written-By – B.Withers R.MacDonald
80年代からマイルス・デイビス、マーカス・ミラー、マイケル・ブレッカーのキーボード奏者、
プログラマーとして頭角を現したジェイソン・マイルスが、2001年発表したトリビュート作品より。
この手の大名曲は完成されすぎてカバーすると痛い目に合いがちだが、こちらは流石の言わずと知れた
豪華メンツ。悪いはずがありませんね。
12曲目
Who Is He And What Is He To You - M'eShell Ndegeocello
「Peace Beyond Passion(1996)」より
オリジナルアルバム「Still Bill」
天才ベーシスト兼ボーカリスト。西ドイツ、ベルリン生まれ。
ソウル、ヒップホップ、jazzなど様々なジャンルを取り入れ独創的な90's〜の
ブラック・ミュージック作品をリリース。
カバー・アルバム『Ventriloquism』では、「第61回グラミー賞」にもノミネートの実力派アーティスト。
そういえば「永遠のモータウン」にも出てたっけ。
13曲目
I’m Her Daddy- Mario Biondi&The High Five Quartet
「Handful Of Soul(2006)」より
オリジナルアルバム「Just As I Am」
イタリア・シチリア島出身のシンガー。分かりやすく言うと
「Low Down」カバー、Incognito feat.Mario Biondi & Chaka Khanの人。
アルバム「HANDFUL of SOUL」からの1曲ですが、アルバムではCDのみでレコードだと
12inchのみなんです。渋めなバリトンボイスがやはりBill作品に合ってます。
14曲目 Soul Shadows -Joe Sample
「Sample This(1997)」より
オリジナルアルバム「The Crusaders Rhapsody & Blues」
Crusadersじゃないの?と思われがちですが、こちらはJoe Sample過去の代表曲の数々を、
豪華なメンバーたちとリメイクしたアルバム。
ジョー・サンプル(p,synth,Rhodes)ディーン・ローランド(lead vo)マーカス・ミラー(b)
ディーン・パークス(g)スティーヴ・ガッド(ds)レニー・カストロ(perc)
ジョージ・デューク(Additional Synth,EFX)
リン・デイヴィス、ロリ・ペリー、ジム・ギルストラップ(background vo)
15曲目 Use Me -
D’angelo,Marcus Miller,David Sanborn
Eric Clapton,Gene Lake,Steve Gadd1998
オリジナルアルバム「Still Bill」
1998.12.14 デイヴィッド・サンボーン&フレンズ名義でニューヨーク スタジオ55で収録された
アメリカのABCテレビ特番ライブ。
こんなメンツが揃えられるなんて、デイヴィッド・サンボーンってすごいんですね。
映像で見ると、D’angeloがベテラン勢の中で正装&メガネがだいぶ新鮮です(笑)
以上、ざっくり解説でした。
皆様、今後もお元気で頑張りましょう〜。