「BOOK LAB」で募集しているマンガは現在、そして過去に連載されていないもの・・・つまり同人誌と言うことになります。
それを友人に話すと「同人誌?エロマンガ?」とのリアクション・・・
なるほど、確かにそういったイメージってあるな(いや、かつてあったな)。
コミケ3日間の総動員数50万人や先日のコミティア100のように大規模なイベントが頻繁に行われ、同人誌が市民権を得たかに思われる中で今だにこういった認識を持つ人達がいます。
同人誌 = アダルトマンガ
同人誌 = オタク
同人誌 = コスプレ
実際こういった側面があるのも事実です。
※決してこれらが悪いと言ってる訳ではありませんよ
しかし、同人誌とはそれだけではありません。
同好会からプロの漫画家を目指す人、セミプロ、そしてプロ漫画家(だった人)まで幅広い人が描きたい事、やりたい事、伝えたい事を自由に表現出来る場であり、交流の場であり、商業誌ではなし得ないサブカルチャーであり、ジャンルは実に多岐にわたります。
ですが、アダルトマンガの18歳未満への販売、児童ポルノ、著作物の二次使用など、これら問題を同人誌そのものと一緒くたんに捉え、規制が進んでいる事には危機感を感じます。
同人誌の衰退は即ち、マンガ文化の衰退の始まりです。
同人誌に関わる全ての人がしっかりと向き合って行かなければならない問題だと思います。