更新が遅くなりました。
出張が過酷すぎて疲れてしまったのと疲れが出たのかお腹を下して寝込んでいました
前回は妻が市立病院の婦人科へ診察に行き、子宮内膜増殖症と診断されヒスロンを処方されました。
その後、しばらく様子見とクリニックで内膜検査へ出した検体を市立病院の病理の先生が取り寄せ再度顕微観察?することまで書いたと思います。
※ 前回は妻の勘違いかも・・・と書きましたが、妻が正しかったです
私が出張中に市立病院の先生から連絡があったそうで妻は再度病院へ。
そこで先生から
『検体を取り寄せて病理の先生と見たけど細胞そのものとか並びは問題ないレベル』
と言われたそうです。
実際に診断書には
【異型を示さない内膜腺が散在的に認め、一部に乳頭状増殖、好酸性細胞化生等の化生性変化を認めるが、明らかな悪性所見、増殖症の所見は認められませんでした。】
と記載がありました。
そして、先生からは子宮内膜増殖症ですらないと断言されたそうです。
さらに
『今まで診てきた人、細胞から経験則で大丈夫』
とまで言い切られたそうです。
出張先でこれを聞いた時の心境は、よかった~という思いと
またか~…
なんやねんそれ…
でした。
人の細胞という不安定な物を取り扱う以上、視る人によって見解等がバラついてしまうのはしょうがないとは理解しますが…
視る人の検査結果のバラつきが激しい気がします。
結局、市立病院の先生から診断書をもらい再度クリニックで治療をっ再開する方向になりました。
そのことを妻がクリニックへ伝えました。
数日後、クリニックの先生から妻に電話があったそうで、要約すると
『旦那さんと一緒に来てください』
と言われたとのことでした。
ここまでが、私が出張中にあった出来事です
今回のことで悪い診断が出たときほど、セカンドオピニオンが大事だなと思いました。
今回は
クリニック側=大したことではないけど子宮内膜増殖症かな
市立病院側=ちょっと細胞に乱れがあるけど普通の範疇です
という感じだと勝手に思っています。
病名がつくつかないで大分心境が変わりますね
そして最後にクリニックの先生が、私と妻がセットで来ないと話ができない状態なのかと少し心配になり、出張から帰ってきたら速攻、クリニックに予約を入れて話を聞きに行きました。
その時のことは次回の記事に書きます。
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季節の変わり目で体調崩さないように
腹下すとしばらく体調が戻りません