反復流産をしてしまい、対策として鍼灸院に通い始めました。

 

それと同時進行で、着床前診断をするためにクリニック側から説明を受けたり、染色体の検査をしたりとなかなか次に進めない日々。

 

着床はしていたので、ついでに不育症の検査をしてもらうことに。

 

検査した結果

抗リン脂質抗体症候群

という診断にチーン

先生からは

「着床を確認したらヘパリンを打つからね」

と説明を受けました。

 

他にも

高プロラクチン血症

もこの時期診断されましたポーン

高プロラクチン血症の治療として、週1回飲むようにドパミン作動薬のカベルゴリンという飲み薬を処方されました。

 

どんどん飲む薬や注射が増えていく・・・滝汗

 

染色体は2人とも以上はありませんでした笑い泣き

 

いくつかの検査をした後、やっと採卵することに。

 

いざ、採卵してみると19個とれたのですが、授精したのが6個驚き

 

いつもより少なかったのですが、何とか着床前診断に回せるのが

3個

育ってくれました。

 

他にも胚盤胞に育ってくれた卵があったのですが、グレードが若干低く廃棄することに。

 

グレードが高い卵を一つでも多く検査して正常胚を見つけることが先決。

 

という考えを持っていたので、私は廃棄に異論はないのですが、妻は今考えるともったいなかったと思っているようです。

少しでも若い時の卵を持っておきたかったとのことです。

 

着床前診断の検査結果は約2か月後。

 

待つ時間がもったいないとうことで、引き続き採卵(4回目)をすることにしました。

卵が取れるうちに取るプンプン

次回 過去回想:4回目の採卵と着床前診断の結果♯18

 

読んでいただきありがとうございます

いいね・フォローもありがとうございます

着床前診断にはいろいろ思うことがありま

すが、私たちに残された時間や方法を考え

るとこれしかないのがキツイですよね真顔