2回目の採卵を終え、移植サイクルの準備。

 

妻は1~2回目と同じようにエストラーナテープとルティナスを併用して移植の日を待ちます。

 

移植当日、4ABまで育った卵を妻に戻しました。

 

判定日まで、また2日に1回プロゲステロン注筋50mgFを打ちました。

 

そして判定日、採血し診察室へ。

 

先生から

今回もhCGが低く、着床はしているようですが・・・

と説明を受け、やむなく化学流産という結果になりました。

 

その際、流産の回数ですったもんだがありましたが状況的に反復流産という不名誉な診断が下され、次回から

着床前診断をやりましょう

となりました。

 

ここのクリニックでは、4BB以上の胚盤胞を着床前診断することを勧めているようでした。(4BC・4CBもお願いすれば出してくれました)

 

ただ検査費用が胚盤胞1個につき約10万円・・・チーン

 

今後は採卵をするたびに

採卵+凍結代の約40万

胚盤胞の数×10万円

ということに。。。魂が抜ける

 

貯蓄の心配をしなければなりません。

次回 過去回想:鍼灸院へ♯16

 

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