妻が緊急手術をすることになりました。

 

下腹部の激痛で動けなくなり、クリニックに行っても検査入院で様子を見よう位の感じだったのに。。。

次の日、妻を迎えに行ったときには切羽詰まった状況。。。

状況が変わりすぎやしませんかね魂が抜ける

 

先生が突然

今から緊急手術するから

と言い出し、頭が追い付かず「は?」となっても妻はせっせと手術衣に着替えさせられ、全身麻酔の説明を受けました。

 

先生から

「今回、卵管内部に異所性妊娠の可能性があり、どちらの卵管かわからない状況です。」

「もし、手術中にどちらかわからない場合は両方摘出の可能性があります。」

「術式は腹腔鏡下手術で行います。」

 

私はその時点で頭真っ白です真顔

 

「旦那さんは病院内で待機してください。」

というので、仕事休み院内で右往左往しながら待機煽り

 

1時間後。。。

突然手術中の先生から呼び出しを受けました。

手術衣を着せられ何事かと思い手術室内に入ると、先生から

子宮と腹膜が癒着している

と言われ、カメラで撮られたリアル映像を見せられました。

黄色の何かが映し出され、何もわからない私でも良くないものであることがわかりました。

 

先生から「開腹手術する必要があるので、許可をお願いします。」

 

「は?真顔・・・お願いします。」

としか言えませんでした。

 

その後、手術室を出され2時間・3時間経った頃に看護師が来て「無事に終わりました。先生から説明があるので来てください。」とのこと。

 

その言葉でとりあえず安堵しました。無気力

次回 過去回想:手術の結末と入院生活♯5