
正月ボケといいますか、年中バカなナベ蔵が本日の更新をさせていただきます

皆さん、先日ドラマで放送していた『筆談ホステス』見ました?
幼い頃から耳が聴こえない斎藤りえさん。
この方はお客様と筆談をしながら銀座No.1になった女性です。
耳が聴こえず、言葉も少ししか話せない斎藤さんは、文字に心を込めてお客様と会話をします。
ナベちゃんも昔、書道の先生であった祖父から習字を教わっていました。
親に習えと言われ、言われるがままに従いました。
しかし正直、習っている頃はまだ小学生で、習字に興味もありませんでした。
それから月日が流れ、現在社会人として働いてますが、今になって習わされた意味がわかりました。
メールの文字は誰もが同じです。
10人が同じ文章を打ち込めば誰が誰のかわかりません。
しかしペンで書くと誰のかわかります。
文字というのは書いた人の心があらわれます。
だからこそ文字というのを日々大切にして生きていくべきだと思います。
習字というのは字の書き方を習うのではなく、字に対する心の入れかたを習うものだとわかりました。
厳しく指導してくれた祖父に感謝したいです。
皆さん、字を書く時は相手に心を込めて書きましょうね☆
こうやって時々真面目なことを書くと「具合悪いの?」とか聞かれるナベ蔵でしたー(笑)