誠に勝手ながら…
9/29(土)の映画ナイトはですね…
誕生月のわがままを利用させて頂き
今回は九十九セレクションを
お届けしたいと思います。
いや、いつもと変わりないだろ…と
お思いやもしれませんが
いつもは(あれでも)
シネマカフェのオーナー(映画オタク)
に相談し比較的(あれでも)観やすいものを
選ばせて頂いて居りまして…
それらをすっとばして
"家のテレビじゃ小さいから
サロメの大きいスクリーンで
好きな映画観たいから観よう"という
私の身勝手なセレクトです。
私が思う、2種類の"ハッピーエンド"作品です。
因みに前回のホラー映画ナイトですが
映画ナイト史上最多のご来客数でした。
ニガテで行けない…というお声も
ちらほら聞こえてきて居たので
恐る恐るだったのですが、
嬉しいです。ありがとうございます^ ^
1本目は
映画ナイトを始めて以来、初の邦画です。
20:00~22:08(128分)
「式日」
監督:庵野秀明
「カントク」は宇部市に里帰りする。
鉄路と巨大なコンビナート地帯、人影のないシャッター通りのアーケード商店街にコンクリート製の電柱ばかりが目立つ寂れた街並み。物語の冒頭、赤いブラウスとヒールを纏い、線路に横たう若い女に気がつく。
彼女は「明日は私の誕生日なの」と語る。カントクはそれまで東京で映像作家としての仕事をしていて大きな成功を得たが、それによって生まれた無力感や、本当は実写をやりたいという不満をため込んでいた。物語の全期間を象徴する31日間の「私の誕生日」の前の日を共に送りながら、彼女とカントクは次第に心を開いてゆく。
カントクは、自分の作品の素材として彼女の日々を撮り始めるようになる。眠らない彼女。毎朝6時に決まって住居としている廃墟ビルの屋上に上って、身を投げる勇気を試す「儀式」。入ってはならないとされるビルの地下室は、水浸しの床に赤い傘と赤いろうそくが一面に並ぶ。
二人で生活し始めるうち、当初は被写体としてしか捉えていなかったカントクだが、彼女がうちに秘める喪失感、自分を捨てた母親への憎しみ、常に比較の対象にされてきた姉への嫉妬など…虚構の世界に引きこもる動機に直面し、次第に彼女の心の問題そのものに取り組むようになる。
やがて「錯乱した彼女の心」を持てあますようになったカントクと彼女の間に……。
(Wikipediaより抜粋)
新世紀エヴァンゲリオンシリーズや
シン・ゴジラを手掛けた
庵野秀明監督の作品です。
スタジオジブリの鈴木敏夫さんが
製作に携わって居たり、
原作者・藤谷文子さんが主人公で
映画監督・岩井俊二も出演して居ます。
その他キャストに大竹しのぶや村上淳、
ナレーションは松尾スズキ
そしてエヴァの綾波レイ役、声優の
林原めぐみ等…私的に豪華です。
確か私が高校生の頃、ある友人が
勧めてくれて好きになった作品です。
映画というより、
映像作品に近いかもしれません。
邦画も現代小説も、現実に近い気がして
なんとなく通らなかったというか
洋画に寄って居た時期もあったのですが
こういう作品があると
どんな日常も作品に成り得るというか。
角度をかえて
絶望を考えるようになれたというか。
ああいうビルに住んで
天井を風鈴だらけにしてみたいって
わくわくして、
いつも気になる近所のあの廃ビルには
もしかしたら
かわいいあの子が
住んで居るんじゃないかなって
思ったりします。
毎年誕生日がくると
この映画を思い出します。
23:00~24:44(104分)
「ボーイ・ミーツ・ガール」
監督:レオス・カラックス
恋人フロランスに振られたばかりのアレックスはいつも悲しげなモノローグをパリの街に浮かべるような孤独な男。フロランスが残した傷から自殺しようとしたという旨のメモを部屋の壁に張ったパリの地図に貼り付ける。一方、どこか遠い世界で暮らしているミレーユも恋人ベルナールと喧嘩ばかりの日々。このまるで別の夢であるかのように遠い二つの世界は徐々に距離を縮めついに出会うことになるが…。
(Wikipediaより抜粋)
フランス映画ならではの
シュールでサイレント、
繊細かつ大胆な作品です。
フランス映画界巨匠・ゴダールの再来とも言われた"恐るべき子供"レオス・カラックス監督が23歳で撮った初長編作品です。
23歳の時…ワタシ…ナニヤッテタカナ…(笑)
私は元々、オーナーが営む
松島のCinema cafe&bar LYNCHの一、客で
ファンでして
オーナーが勧めてくれた監督・作品の中に
このレオス・カラックスがありました。
嬉しい出会いでした。
ミレーユ役のミレーユ・ペリエが
なんとも薄幸で、堪らなく美しいです。
主人公・アレックス役のドニ・ラヴァンはそれに対して全然イケメンじゃないところが
更に良い。
イケメンじゃないのですが
どこか特徴的で雰囲気があり
惹かれていくと思います。
私が特に好きなのは、
ミレーユとベルナールの電話での会話です。
この会話が、言葉の使い方がなんだか好きで
何度も…流しては止め流しては止め
メモ帳に書き留めとっておいてます。
予約、特別な入場料等は必要ありません。
ドリンクも通常メニューより
お選び頂けます◎
が、お席は先着順となります。
狭い店内ですので
スクリーンに近い席をご利用の方は
後ろの方に少しの
ご配慮をお願い致しますm(_ _)m
映画ナイトにかかさず来てくださる方も、
はじめてという方も!
ご来場お待ちして居ります✳︎
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
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