神戸bar BAR SAKAI
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今日は、コバンザメの話をしよう。
コバンザメ(小判鮫)はスズキ目
コバンザメ亜目、コバンザメ科に属す魚の総称。狭義には和名コバンザメ、学名 Echeneis naucrates と称される種を指す。コバンザメ亜目は「サメ
」の名がついてはいるが、硬骨魚類
(サメは軟骨魚類
)で、サバ
やカジキ
などが属すスズキ目に近い。コバンイタダキという別称を用いる図鑑や文献もある。一般的には食用にしないが、大型魚であることから、地域や漁獲後に食用とする地方もある。
自らに比してより大きな者に吸着ないし身を寄せて外敵から自身を守り、しばしばその食べ残しにありつく、というコバンザメの習性を人間社会に当てはめ、人間界において勢力・人気のある者に擦り寄って、その声望を借りたり、「おこぼれ」に預かったりすると看做される人物に対して、軽蔑
の意を込めた比喩
表現としても用いられる。同様の表現として「金魚
のふん」「腰巾着
」「虎の威を借る狐」などが挙げられる
大規模商業施設や遊園地、公共施設など、多数の人を集める施設の近所で営業し、客を誘導する商法を「コバンザメ商法」と呼ぶこともある。