

さて、今日は、まだ刈り残していた、どうでもいい、一番草をよせてました。

(延びすぎてるけど、けして悪くわない。ただ子牛にはやりませんね。)
さて、子牛の話しを前からする②と言っていましたが、その前に大事な話しがありました。
本題の際になる話なんできいてやってください。
一番草、二番草、三番草とありますが、さて、このなかで一番養分を含んでいるのは何番草でしょう?
答えは三番草です。一番草と比較すると、倍まではいきませんが、確か1.75倍ぐらい高いんです。
しかし、嗜好性を考えるとやはり一番草には勝てませんね。

今給餌しているのが、昨年の一番草の悪いランク(牧草類が入ってない。野草のみ。)の方ですが、やっぱりなんなく食べてくれます。2番草のランクの高いのよりも食べてくれます。
それだけ、嗜好性は高いんです。しかし、間違ってはいけないのが、一番草だろうが、三番草だろうが、ラップして日をおいてしまえば、藁と同じということ。乾燥にしても同じ話しです。
養分なんて本当にないものと考えてください。いい例が売っている乾燥チモシーを肥育牛に与えても、ビタミン欠乏になります。本当です。
だから、乾燥、ラップの草には皆さんが期待する物は含まれていないんです。
そう言った養分がほしいなら、これ↓

青草しかありません。親はこれだけでもふとりますよ

だから、一番草に求めるものが私はちょっと捉え方が違います。
それは確かな、嗜好性。
好んで食べてくれるからこそ、大事なんです。養分なんてないけど、やっぱりお腹いっぱいたべてくれるから、重要ですね。
そのためには、きちんとした保存・管理。

2次発酵前に使いきるのも重要です。
それから、やっぱり牛には、藁ですよ。

親牛にも、子牛にも少量でいいから与えましょう。親なら強い子牛を産んでくれます。
子牛ならいい肉になります。
反芻動物ならではの反芻による養分吸収の仕方がそこにあって、それが反映されるからなんでしょうね。

あと、売ってるチモシー。あれは色が塗られてるんですからね。あんな草そんざいしないですから
アルファルファとかもその類い。
“いい草があるところにはいい牛あり”、そんな言葉ができるように頑張りましょう

