大会第8日

2回戦3試合が行われ早くもベスト8が出揃うこととなります

雨の影響で昨日の第3試合が

本日の第4試合に組み込まれました

 

【第8日】

第一試合 大垣日大(岐阜)-山梨学院(山梨)

大垣日大 2年連続7回目 山梨学院 5年連続9回目

岐阜県 通算148勝120敗(春68勝49敗 夏80勝71敗)

 大垣日大 通算16勝12敗(春10勝6敗 夏6勝6敗)

山梨県 通算80勝88敗(春34勝28敗 夏46勝60敗)

 山梨学院 通算17勝17敗(春12勝6敗 夏5勝11敗)

 

1回戦では近江とタイブレークの接戦を制した大垣日大

エースの竹岡君は188球の熱投でした

一方の山梨学院は長崎日大戦で初回電光石火の5得点

追い上げを受けるも3投手の継投で逃げ切りました

大垣日大の竹岡君の球数がかなり多く、

この試合でも登板してくるのかは微妙

一方の山梨学院も初戦ホームランのエースで主将の菰田君が骨折で

こちらも出場ができないということで

この試合は両チームともに総力戦の様相を呈してきます

 

ともに海なし県同士の対決

(大垣日大は1回戦が近江でしたから2試合連続で海なし県との対戦ですね)

両県の海なし県とのセンバツでの対戦成績を見てみると

岐阜県

 栃木県 対戦なし

 群馬県 1勝2敗

 埼玉県 1勝1敗

 山梨県 対戦なし

 長野県 1勝0敗

 岐阜県 対戦なし

 滋賀県 5勝0敗 

 奈良県 2勝2敗

 合 計 10勝5敗

 

山梨県

 栃木県 2勝0敗

 群馬県 1勝1敗 

 埼玉県 対戦なし

 山梨県 対戦なし

 長野県 対戦なし

 岐阜県 対戦なし

 滋賀県 対戦なし

 奈良県 1勝0敗

 合 計 4勝1敗

岐阜県は対滋賀県との戦いで勝利数を稼いでいますねw

山梨県も勝率はかなり高いです

 

山梨学院は日大勢との戦いは1回戦(長崎日大)に続いて2試合連続の2試合目

大垣日大は○○学院との対戦はこれが初めてとなります

 

上で触れましたがセンバツで岐阜vs.山梨はかつて対戦なし

夏は1度の対戦で岐阜の1勝0敗となります

H21 91st夏 2回戦 ○県立岐阜商業14-6山梨学院大付●

 

大垣日大が勝つとチームとしては16年ぶりの

岐阜県勢としては県立岐阜商業以来11年ぶりの一大会2勝、ベスト8

山梨学院が勝つとチームとしても県勢としても2年ぶりの

一大会2勝、ベストとなります

 

第二試合 東北(宮城)-英明(香川)

東北 3年ぶり21回目 英明 3年ぶり4回目

宮城県 通算120勝111敗(春35勝40敗 夏85勝71敗)

 東北 通算43勝42敗(春15勝20敗 夏28勝22敗)

香川県 通算135勝137敗(春64勝64敗 夏71勝73敗)

 英明 通算3勝7敗(春2勝3敗 夏1勝4敗)

 

英明は過去甲子園で10試合していますが

対東北勢とは過去3試合対戦していて0勝3敗と相性はよくありません

H22 92nd夏 1回戦 ●英明4-8八戸工大一○

H23 93rd夏 2回戦 ●英明0-2能代商業○

H27 87th春 1回戦 ●英明1-4大曲工業○

 

ともに1回戦では攻守に落ち着いたプレーを展開して勝利を収めました

東北は帝京長岡の立ち上がりを鋭く攻めて逃げ切りに成功

英明は高川学園の剛腕木下投手をうまく攻めてこちらも逃げ切りました

東北は中盤以降打線が振るわなかったのがやや不安材料

英明の富岡君の投球が冴える展開となると厳しい試合となりそうなので

立ち上がりをどのように攻めることができるかがカギとなりそうです

 

宮城と香川の県勢体験は香川の2勝1敗ですがいずれも東北が絡んでいて

この試合でも東北が絡むこととなります

S52 49th 2回戦 ○丸亀商業6-2東北●

S53 50th 2回戦 ●高松商業3-5東北○

S55 52nd 準々決勝 ○丸亀商業6-5東北●

 

東北が勝てばチームとしては22年ぶり

宮城県勢としては仙台育英以来3年ぶりの一大会2勝、ベスト8

英明が勝てばチームとしては初めて

香川県勢としては高松商業以来10年ぶりの一大会2勝、ベスト8となります

 

 

第三試合 三重(三重)-大阪桐蔭(大阪)

三重 8年ぶり4回目 大阪桐蔭 2年ぶり16回目

三重県 通算67勝96敗(春29勝34敗 夏38勝62敗)

 三重 通算30勝16敗(春17勝12敗 夏13勝14敗)

大阪府 通算401勝234敗(春216勝141敗 夏185勝93敗)

 大阪桐蔭 通算79勝18敗(春36勝10敗 夏42勝8敗)

 

1回戦で佐野日大打線を完封した三重と

熊本工業打線を完封した大阪桐蔭との対戦

両校が甲子園で対戦するのは3度目のこととなります

過去は大阪桐蔭が2勝0敗としていますがいずれも接戦となっています

H26 96th夏 決勝戦 ○大阪桐蔭4-3三重●

三重

 020 010 000=3

 011 000 20x=4

大阪桐蔭

 

H30 90th春 準決勝 ○大阪桐蔭3-2三重●(延長12回)

三重

 002 000 000 000=2

 000 001 001 001=3

大阪桐蔭

 

また大阪桐蔭が甲子園で同一チームと3度以上戦うのは

これが6チーム目となりますがほかの5校との対戦は以下の通りです

八戸学院光星 3勝0敗

東海大菅生 3勝0敗

敦賀気比 2勝1敗

報徳学園 1勝2敗

明徳義塾 2勝1敗

 

三重としては1回戦で快投を見せた上田君の投球に期待

大阪桐蔭打線が熊本工業の堤君の投球に

苦しんだ内容が参考になるかもしれません

大阪桐蔭打線は終盤ようやくらしさが出ましたが

この試合でも序盤苦しむようですと

展開としては面白くなりそうです

 

大阪と三重の過去対戦は大阪の6勝1敗でここ最近は大阪の6連勝中です

S44 41st 準決勝 ●浪商0-2三重○

S46 43rd 1回戦 ○近大付7-2三重●

S63 60th 1回戦 ○近大付8-0明野●

H2 62nd 準々決勝 ○北陽4-3三重●

H4 64th 1回戦 ○PL学園14-1四日市工業●

H10 70th 1回戦 ○関大一14-1鈴鹿●

H30 90th 準決勝 ○大阪桐蔭3-2三重●(延長12回)

 

三重が勝てばチームとしても三重県勢としても

8年ぶりの一大会2勝、ベスト8

大阪桐蔭が勝てばチームとしても大阪府勢としても

4年ぶりの一大会2勝、ベスト8となります

 

第四試合 専大松戸(千葉)-九州国際大付(福岡)

専大松戸 3年ぶり3回目 九州国際大付 4年ぶり4回目

千葉県 通算150勝123敗(春50勝42敗 夏100勝81敗)

 専大松戸 通算5勝5敗(春3勝2敗 夏2勝3敗)

福岡県 通算162勝176敗(春65勝85敗 夏97勝91敗)

 九州国際大付 通算13勝12敗(春7勝3敗 夏6勝9敗)

 

1回戦の北照戦で4安打完封と見事な投球を見せた門倉投手を擁する

専大松戸に対し、神戸国際大付との神宮決勝再現試合を

見事タイブレークの激闘、逆転サヨナラで制した九州国際大付との対戦

この試合でも専大松戸の門倉君vs.九州国際大付打線という構図になるものと思われます

1番の柴原君が好調で出塁すると中軸で還す展開に持ち込めるでしょうか

 

一方の九州国際大付の背番号9のエース岩見君は初戦で142球の熱投

それを受け継いだ背番号1の渡邊君はタイブレーク勝利の立役者となりました

この試合、先発は渡邊君が予想されますが

専大松戸の中軸がどのように捕らえるかも見どころになります

 

専大松戸の持丸監督は1回戦の勝利でセンバツ最高齢勝利監督となりました

その勢いを持続させていきたいところです

 

専大松戸と縦縞ユニフォームの対戦は

過去2度あり2勝0敗と相性はいいようです

R5 95th春 2回戦 ○専大松戸3-0常葉大菊川●

R5 105th夏 2回戦 ○専大松戸7-5東海大甲府●

 

また過去センバツにおいてタイブレークで逆転サヨナラを演じたチームは

のべ3チームあり、それらのチームの次戦は

94th 2回戦 ○金光大阪4-3木更津総合●→●金光大阪1-6近江○

95th 準々決勝 ○報徳学園5-4仙台育英●→○報徳学園7-5大阪桐蔭●

96th 1回戦 ○報徳学園3-2愛工大名電●→○報徳学園6-1常総学院●

と2勝1敗 勝利を収めているのはいずれも報徳学園ということになっています

 

千葉と福岡の過去対戦は福岡の2勝0敗

S28 25th 準々決勝 ○小倉11-2銚子商業●

H16 76th 2回戦 ○福岡工大城東6-4拓大紅陵●

 

専大松戸が勝てば3年ぶりの

千葉県勢としては中央学院以来2年ぶりの一大会2勝、ベスト8となります

九州国際大付が勝てば4年ぶり

福岡県勢としては昨年の西日本短大付に続き2年連続での一大会2勝、ベスト8となります