おはようございます
今シーズン2度目の山日YBS球場です
（地元近畿に一度も行かず、何しとんねん・・）
春季山梨県大会は本日準々決勝
センバツ優勝の山梨学院が出場いたします
さぞかし観衆も多いんやろな……
と思っていましたが
同じ関東でもやはり山梨はそこまでの
フィーバーではないようです（笑）
【本日の試合】
準々決勝
山梨学院－吉田
日本航空－東海大甲府
ここまでくるといずれも甲子園経験校
（とはいえ逆サイドは駿台甲府、青洲、帝京第三、
甲府工業という顔ぶれなので新鮮だったりしますが）
注目は山梨学院ではあるのですが
それに加え夏の対抗馬になるであろう
日本航空と東海大甲府の直接対決
夏に向けて上昇カーブを描くためにも
しっかりとした試合をしていきたいところです
今日の甲府は晴れ
山の稜線もクッキリ見える快晴です
熱い戦い、期待致します
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第一試合
準々決勝
山梨学院
221 100 03=9
100 100 00=2
吉田
８回コールド
【山学】中田(4)、櫻田(2)、大友(2/3)、林(1-1/3)－佐仲
【吉田】舟久保颯(1-2/3)、熊谷(6)、大森(1/3)―勝俣大、松島
Ｈ山学9、吉田9
Ｅ山学0、吉田1
Ｋ山学5、吉田9
Ｂ山学10、吉田2
安打数は同じながら
四死球の差は如何ともし難く
山梨学院がゆとりを持ってベスト４進出
吉田も基本に忠実なバッティングを見せ、
終盤に山梨学院エースの林君を登板させるところまで
攻めるも連打が出ず攻めきれなかった
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第二試合
準々決勝
東海大甲府
125 21=11
000 00=0
日本航空
５回コールド
【東海】田頭－中俣
【航空】石上(2-2/3)、戸板(0/3)、福田(1-1/3)、實川(1)―金子竜
Ｈ東海10、航空4
Ｅ東海1、航空0
Ｋ東海4、航空6
Ｂ東海6、航空1
意外な大差
エースの粘りの差が出た
東海のエース田頭君は走者を出してからの
粘り腰で航空にホームを踏ませない
東海は11得点中、
二死走者無しからの得点が実に８。
打線の粘り腰も目立ち、
日本航空に野球をさせなかった
