黒いミニバン・AT 敵度70% | たまふの書物語まりふ

黒いミニバン・AT 敵度70%

大抵そうだけれど、黒い車は暑いから
夏などは、あまり快適ではない。

それにも増して、運転席に座って回りが暗いと言うのは
気分まで憂鬱になるような気がするが

ある種、ハクをつけたいと考えるのだろうか。

で、重たいボディでATと言えば
これは、相応にエンジンを吹かさないと進まず
勢いが付いたら停まりにくい。

つまり、乗りにくいので

だから、急に割り込んでくるのだろうと思える。

また、車間を詰める人が多いのも

同じ理由で、低速トルクのないエンジンを
クラッチ滑らせて走らせているから、
騒々しく、気分が苛立つ。

そして、勢いが付くと停まりにくいし
ブレーキは相対的に利きにくい。

そんな理由だろうと思う。

危険な迷惑運転になる要因は、車にもあるのだろうと
思う。

例えば、大型バスを運転してみると
ゆったりとした低速トルク、静かなエンジン。
くらっちは発進時に、アイドリングでつなぐだけ。


こんな状況だから、気分も穏やかになる。

そう言うエンジンを、ファミリーカーには乗せるべきだと思う。


例えば、ベンツのディーゼルとか
少数例はあるし

トヨタでも、輸出仕様のディーゼルには
静かでいいものもあるのだが。




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