故障の少ないカローラ | たまふの書物語まりふ

故障の少ないカローラ


いままで、大きな故障はほとんどなし。

LLCの希釈率を下げすぎて、夏場にサーモスタットカバーから水漏れしたくらい。

でもこれは、ボクのミス。スキーに行くときにLLCを濃くしてって

そのまま夏も走っていたんで(笑)

あれ、怖いんですね。濃いと放熱が悪くなるんで。

5A型エンジンの場合は、サーモスタットがエンジンの出口、熱湯になった

LLCが渦巻いて出てくるとこに当る。


そこに、パッキン紙とボルト2本のカバーがかぶさってるだけなので

何かの拍子に吹いたり.....って感じかしら。



水っていえば、ラジエータ・アッパータンクの接着が緩くなったのも

この、LLCが濃い為らしい。これは、接着を直しました。





5万kmでクラッチ・ドライブシャフトブーツ交換。
この時は予防整備って感じで、自発的に頼みました。

最近になって13万km、ショックを換えました。
アブラ漏れしてたんで。

ここんとこ、オルタネータのベアリングから音がでてます。

ベアリングは持ってるんで、ついでにブラシも変えようかな...