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たびソラのブログ

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下高井戸へ来る時よりは車内は空いていて、左右の車窓がみえる。松原駅を過ぎると、世田谷線から合流した仲間が、「アソコが私が勤めている会社ですよ」と指さす。
宮坂駅には以前に活躍していた古い車両がホームに沿って展示してある。たびソラのブログ-20120428115744.jpg
上町駅には車両基地がある。「ここにも展示してあるよ」に、「違いますよ。車両基地ですよ」と。車両がコンパクトで、ちょっと年季もはいっていて、小さな車庫があったという感じで、事前に手に入れた「世田谷線の車窓」でもチェックしていた私もそのこじんまり感に意外な印象を受けた。
松陰神社前駅は、他の駅も同じだが、ホームはあまり広くなく、ドアからホームにスロープを渡すと、残りのホーム幅が狭く、車椅子の取り回しができるか心配だったが大丈夫だった。今日のハイライト、商店街歩きの始めである。拘って隅から隅まで見ようと、まず神社とは反対側へ進む。そのために踏切を渡る。
踏切はなかなかの難関である。線路の隙間にタイヤがはまったら自力でなかなか抜け出せない。かなりの確率で死が待っている。世田谷線はあまりスピードが出ないから、真っ直ぐで見通りが良ければ、運転手に発見され間に合えば助かるかもしれないが。
もう1人の車椅子の彼は手動車椅子で完璧に自走できる。前輪、タイヤ径の小さいほうだが、上げやすいタイプの車椅子である。その前輪をちょこっと上げ、線路の隙間を越えていく。複線であるから四回それを繰り返す。私は介助してもらう。踏切を渡ると、「下高井戸寄りの踏切を見に行きましょう」と。以前は、線路を斜めに横切っていた道路を、線路に対して直角に横切るように改修したそうです。以前は写真のような角度で斜めに渡っていたとのこと。
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かなりの改修費がかかったらしい。効果は、車は鋭角的に曲がる角がなくなりスムーズに曲がれるのかな。車椅子にとっては線路の隙間にはまらないように進むには道が線路に対して直角の方がよい。斜めだと、複線だと四回、ジグザグに漕がなければならない。車椅子にとっては踏切を渡りやすくなる。

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