金沢発の「はくたか11号」の越後湯沢到着時間は13:54。どうやら、だいぶ遅延したようで、発車10分前になっても折り返し運転のための車内清掃中。気温は零度くらい、寒い中、乗り口のドア付近に14:26発の「はくたか14号」に乗る客が並んでいる。「はくたか」には車椅子スペースのある指定席があるのは知っていたが、今回はここまで小田原から湯沢まで各駅停車で来る計画で、心の中では予定通りに行くかの不安もあり、場合によっては引き返すこともあるかなとも思っていた。「自由席特急券」のためどの車両でもいい。駅員には「一駅だからデッキにいますのでどの車両でも同じですよ」と伝え、無事乗車、定刻に発車した。
六日町までの3駅分は上越線を走るが、前の普通列車も遅れているようで、赤信号のため停車。ほくほく線に入るとトンネルの多い路線をいつも以上に飛ばす。トンネルの合間から時折見える山里は雪に埋もれていたが、雪は止んでいて少し青空も出ていたので、白一色で美しい景色だった。
単線のため、遅れている上り特急との入れ替え待ちで、どこの駅かわからないが、運転停車が長引く。合わせで12分遅れで直江津着。
降車の時にホームの雪のため、スロープをセットすることはできたが、ホーム中央部に寄せられて高く積まれている雪に阻まれ、スロープの上から駅員と連れの二人掛かりで降ろし降車完了。駅員情報ではホームに屋根はあっても吹き込んで朝にはホーム一面に雪が積もっていたとのこと。

