くびき野5号、信越本線新井と新潟間の快速電車。車両は、特急車両で使われている485系。この列車でスッと新潟へ行き、あとは一気に新幹線でゴーホーム。予定では直江津17:31発快速くびき野で新潟へ。新潟からは20:19発の「MAXとき」で東京へ、三島行最終こだまで23:22に到着する。これ以上遅れが出ると今日中に自宅に着かない。待合室に流れる構内放送によれば、北陸方面から来る「はくたか」が一番遅れていて15分くらい。新潟から来る特急北越が7分くらい。そしてこれから私が乗る「くびき野」は5分程は遅れているようだ。駅員に聞いたら、昨日からの雪は平野部のほうが多く、新潟市市内で60センチとのこと。既にほぼ止んでいるが、先行きはどうなることやら。
定時の15分程前に改札口へ行くと、「五分前に案内するので待合室で待て」と。発車時刻の17:31頃にようやく案内の方が来て、エレベーターでホームへ降りる。結局10分遅れで到着。スロープで車内へ。が、なんとドアが狭く、ドアのゴムの部分や内側の手すりに、車椅子が引っ掛かり入れない。一大事である。もう一人駅員が応援に来て、無理やり押し込む。これが原因で確実に1分は遅れた。
乗車はしたが、車内に入れずデッキにいる羽目に。予想はしていたが、どうにか車内の通路には入れると思っていた。ところが、そう言えば485系はこうだったな、485系は通路から一段高い所に座席が設置されてるのである。すなわち通路が溝状になっていて、その幅より車椅子が幅広のため、まったく車内に入れないのである。ここからが寒さとの戦いであった。気温はほぼ零度で、車両の外壁に雪が凍りついている。幸い快速で、柿崎、柏崎、宮内、長岡、見附、東三条、加茂、新津そして新潟とあまり止まらずドアが開かない。ひたすら縮こまるのみ。もしかしたら非常に寒いかもと用意してきたホッカイロを車椅子の座面とお尻の間に突っ込むが、ほぼ役立たず。さすがに車掌も見かねて、特別に車掌室に入れてもらった。暖房も入れてくれた。室内の機械には触らないように釘を刺されて。