結局・・・ | トモブロ

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no TRAVEL, no LIFE

仙台に住む兄とは


11日の地震のあとメールが来たっきり


おそらく津波がきたと思われるときから


全く連絡が取れなくなっていたんですが、




13日の10:24に


私の「生きてますか?」のメールに


「まあねにひひ」と返信がありました。






























































11日の夜、


家に帰ってテレビを見て


やっと状況が分かり、テレビを消さないまま寝てました。




12日7:30に、


「兄と全く連絡がつかず


メールも来ない叫び叫び」と母から電話がありました。




仙台市内は海に近からず遠からずの距離なので


仕事で海に近付くことはないだろうと思い、


大丈夫だと私は思っていたので


母には


「今、電話も携帯も全くつながってないみたいよ。


それはうちだけじゃなくみんなだから、


ただ単に連絡したくてもできない状況なだけだよ。


で、兄も自分たちだけじゃなく、周りもみんな同じ状況だから


向こうは向こうでなんとかなってると思うよ。」


と話し、電話を切りました。




自分は自分の生活を続けることしかできないので


その後は私は普通に買い物に行ったり


用事を済ませ、


家に帰り、インターネットのグーグルマップで


兄の自宅と海の距離を見たり


災害伝言板ってどうやって使うんだろう・・


といろいろ調べ、


171の災害情報ダイヤルを知って、


何回か聞いたりしていました。




自宅と携帯に電話をしますがつながりません。


何回かかけると、混みあっている回線の隙間からつながるかも知れないと


何回も「切・リダイヤル・切・リダイヤル」を繰り返しますが


無理でした。




メールが来ないからと


何度もメールをすると


後で大変だろうなと思い、


12日の夜「生きてますか?」


と一度だけメールをしました。










18時頃、なにげにツイッターを見てみると




なんと、「仙台の友人からメールで連絡きましたぁ~音譜


とか、


「安否確認できましたぁ~~音譜


とか


書かれているわけです。





「仙台の人はメールができているのに


兄からのメールが来ないということは


・・・駄目だな・・・」


と急に不安に。


まぁ心配はしてましたけどこのときまでは90パー大丈夫だろうと思っていたんですが

この時初めて


駄目な場合もありえるな…

あ~うちの親どうなるんだろぉ・・・

とかいろいろ考えました。


(母親が極度の心配性なので・・・)



でしばらく読み続けていくと


「auはつながりにくい」


と書いてあったので


ここに望みを見つけ。。。


望み半分


でも絶望半分。




で、夕食を軽く食べ


最近よく見るニコニコ生放送で


現地のことをやっていないか見てみると


なんと仙台の人が自宅で生放送中。


さすが当事者なだけあって、


「分かる範囲でなんでも情報提供しますので


何でも聞いてください」


という姿勢がとてもたくましく感じました。




「auはつながりにくいですか?」


と質問すると、即答で


「はい!auはつながりにくいです。


一番つながるのはドコモです。


自分もauの友達とまだ連絡がついていません」


というお返事にかなり励まされました。




「パソコンは使えますか?」


と質問すると、この方の自宅は仙台駅周辺で、


ごく狭い地域だけ電気がきているところだということで、


「電気がついたので何気にパソコンを付けてみると

使えました。これにはすごいびっくりしましたけど、

まだ避難所にいる友達はパソコンが使えることさえ

気づいてないと思います」

とのお返事。




ホントこの方には直接会って感謝を言いたいぐらい


望みをもらえました。


当事者で、全然大変で


体力だって温存させたいだろうに


「体力の続くかぎりしゃべり続けます」


と・・・。ホント感謝です。すごいです。




テレビ番組では伝わらない大変さと


外部と連絡が取れている人は


ごくわずかだと分かって、


望み半分


でも絶望半分・・・・・




で13日


前の日あまりの心配でさすがに疲れはて


気分転換をして夕方親に会いに行こうと思っていたとき


友達からのメールかと思いきや
なんと兄からのメール。




すぐに親に電話して


「きたっきたっ!!生きとぉって」と伝えました。
いろいろ聞かれましたが


なんといってもメールの内容が
「まぁねにひひ」だけなんでねぇ…


しかもお互い泣いているので


あまり話さずに切りました。


その後のメールで

嫁はんも無事ということで

こちらとしてはとりあえず一安心です。

これからの生活がしばらく大変でしょうが

サバイバル力はあるので

なんとかなるでしょう。