ゲルギエフ指揮
マリインスキー歌劇場管弦楽団with Yundi Li
やっとこの日がやってきました。
念願の生Yundi Li![]()
18時半開場
19時開演
18:20頃アクロスに着くと
すでにたくさんの人々が開場を待っていました。
楽屋入口近くに立っていると、
なんとぞくぞくと外人さんたちが中に入っていきます。
この外人さんたち、まちがいなくオーケストラの方々です。
みんなまとまってくるわけではなく、バラバラにやってきます。
どこから来てるんだろうと思い、外人さんたちが歩いてやってくる方に行くと、
なんとみんな徒歩で来てました。
おそらく近くのホテルに泊まり、そこから歩いてきていると思われます。
それにしてもかなりギリギリに会場入りするのね、オーケストラの人たちって。
で、私も中に入りました。
2階席L1-18番
ユンディのピアノを弾く指が見たくて取った席![]()
最初、ゲルギエフ氏指揮で、九響の演奏約15分。
その後、ピアノが真ん中に配置され、
念願のユンディ・リ登場![]()
ぅ~ん太ったね・・ユンディ君・・
ヨーロッパの食事がお口に合うのでしょう。
第2部でオーケストラはゆっくり見ることにして、
とりあえずユンディの指をガン見![]()
ホントこの方ありえない指の動きしますね。
小指が独立して動いてる気がする・・
小指を鍛えんといかんですね。
曲に乗りだすと足でリズムを取る癖があるのかしら・・
最後の方は右足のかかとで床を鳴らす音が気になりました。
曲に入り込むと全身を使って音に感情を込めようとするところが好きです。
でも決してオーバーアクションではないところが。
ピアノは指だけで弾くものじゃないんですね。
なかなか鳴り止まない拍手に応えたアンコール。
「Chopin Nocturn」
と言って弾き始めたこの曲は、私が2月に発表会で弾く曲![]()
最初の方は、ちょっとクリスマスバージョン?!
途中から感情移入させ盛り上げていき、
静かに最後に向かっていくと思いきや、
最後にもう一盛り上がりして最高潮に達し、
その後キラキラと輝きながら静かにフェイドアウトしていく感じ。
オーケストラと観客すべてを引きつけ、
音色の美しさと曲のすばらしさでピーンと張り詰めた空気を漂わせる感じを目標に、
発表会に向けて練習しますっっ
もちろんレベルは違いますが、見習うとこ満載でした。
第1部のチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番の間、
実はかなりお腹がすいていたので、
20分休憩の間にサンドイッチを食べ、
第2部は、チャイコ交響曲第5番。
第2部はオーケストラとゲルギエフ氏をじっくりと観察。
・・・よく考えるとこういうオーケストラって自主的に観賞するのは初めてなのです。
中学生ぐらいのときにクラシックオタクの父親に連れて行かれたことは確かあるけど、
自主的には初めて。
先入観で、私はバイオリンの音にはちょっと拒絶反応があったんですが、
・・・・・・いやーすばらしぃねぇ。管弦楽。
バイオリンってこんなすばらしく落着いた音色とは知りませんでした。
あと私はチェロの音が好きだなぁと気づきました。
なんともいえない落着いた感じ。
フローリングじゃなく重厚でやわらかい絨毯みたいな心地よさ。(←分からん?)
見ていておもしろかったのは(ごめんなさい)
オーバーアクションのクラリネットの男性。
クラリネットのメインのパートを吹いていたので、かなりの技術があると思われるのですが、
とにかくオーバーアクションなので笑わずにはいられませんでした。
とても盛り上がるところで何気にパッと見ると、
クラリネットがラッパのようになっていて驚きました。
クラリネットって基本下向きになっているのに、
トランペットのように上げて吹いてらっしゃいました。
おそらく陽気なキャラのお方なのでしょう。ずっと楽しそうに吹いていたのが素敵でした。
演奏が終わって、是非そのクラリネットの方と握手をしたかったのですが、
私服になって近くで見てみると本人かどうかとても不安になり声を掛けられませんでした。
すべて終わってずっとアクロスの1階で待っていると
オーケストラの方々が終了後すぐにぞくぞくと出て行かれました。
それでもずっと待っているとなんとサイン会?が始まり、
最後まで待っていた70人ぐらい(想定)の人は、ゲルギエフ氏とユンディ・リからサインがもらえました。
実は私は日ごろユンディ・リのCDを持ち歩いているので、
バッグに入っていたユンディ・リのCDにサインをもらいました。
来年4月のピアノリサイタルはオールショパンのようなので
さっそく電話予約をしてしまいました。
