(`・ω・´)国民の期待と人気とは裏腹に、反日メディアが連日安倍さんを叩いております。
その中でも自民党が目指す憲法改正が国民を戦争へ向かわせる!と騒がれているわけですが、先進国では憲法改正は行なわれていないのか?調べてみました。
1945 年の第二次世界大戦終結から2010 年7 月に至るまで、アメリカは6 回、
カナダは1867 年憲法が16 回、1982 年憲法が2 回、
フランスは27 回(1958 年の新憲法制定を含む)、
ドイツは57 回、
イタリアは15 回、
オーストラリアは3 回、
中国は9 回(1975 年、1978 年及び1982 年の新憲法制定を含む)、
韓国は9 回(1960年、1962 年、1972 年、1980 年及び1987 年の新憲法制定を含む)
の憲法改正をそれぞれ行った。
日本 0回
日本の憲法改正の無さは異常www
参考資料
諸外国における戦後の憲法改正【第3 版】 - 国立国会図書館 http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/pdf/0687.pdf
んで、弁護士(いまでは”頭のおかしな人の職業”の代名詞みたいになったよなー)の東 敦子は「改憲を斬る」と題し、こう言っている。
改憲論を斬る!
押しつけられたものだ
・・世界大戦後に生まれた奇跡。押しつけではない。(奇跡って__
改正されたことが一度もない
・・各国の憲法の性質を全く無視。よいものは守っていく。より活かす。
新しい人権を盛り込みました
・・13条の解釈で十分。しかもこれはみせかけのことで・・・
改憲の本質は
「戦争国家体制づくりが進められ、世界のどこにでも日本がアメリカとの戦闘行為に参加していくことが可能になる国を目指しているだけである。国民に対しては、様々な犠牲が強いられ、その声が政治に反映されない仕組みが用意されている。」
→ 国民は騙されない。
→ 憲法の骨抜きは許さない。
→ 平和の実現や国民生活のために憲法をいかすために、一人一人が考え、行動する!!発言する!!
http://www.kitaq-kenpou.net/img/kenpoukouza1/2012721.pdf
(´・ω・`)いや、どこも斬ってないし___
大戦後に生まれた奇跡ってなんだよ__
ただ妄想膨らまして騒いでるだけとしか思えないんだが。