ただいま選挙期間中です。

各政党や各候補者への誹謗中傷、および応援さえ公職選挙法に抵触するかもしれませんので「報道と証言」の紹介のみにさせていただきます。



【嘉田氏 国際的な存在感失う】
12月9日 20時29分
日本未来の党の嘉田代表は大津市で街頭演説し、今回の衆議院選挙で、確実に原発ゼロを目指す日本未来の党が支持を拡大できなければ、日本は国際的な存在感を失うことになるなどと述べ、支持を訴えました。


 この中で、嘉田代表は

「民主党も自民党も公明党も本気で原発をやめようとは思っていないし、共産党や社民党は原発ゼロと言うだけで見通しが立っていない。私たちは原発の再稼働をゼロにしても、電力の自由化などで電気料金が上がらない仕組みにして、10年間ですべての原発を廃炉に持っていく」

と述べました。そのうえで、嘉田代表は

「私たち日本人は、福島の事故で地球環境の一部を汚してしまった責めを負わなければならない。

今、確実に原発ゼロを目指す政党が出来て、そこに多くの国会議員の力をいただかなければ、日本は国際的にも存在感を失う」と述べ、支持を訴えました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121209/k10014066891000.html



「未来」の嘉田氏
結党は小沢氏から働きかけ

日本未来の党の嘉田由紀子滋賀県知事は29日、フジテレビ「とくダネ!」に出演し、新党結成は「国民の生活が第一」の小沢一郎代表からの働きかけによるものであり、小沢代表と結党前に3回会談していたことを明らかにしました。

 嘉田氏は、結党のきっかけについて「知事会で達増(拓也)岩手県知事(生活所属)と親しいので、9月末にアプローチがありました」と述べ、小沢氏と10、11月にかけて会い、3回目は24日だったと話しました。

 嘉田氏は同日午前の記者会見で、「国民の生活が第一の政策は私も全体として合意しておりました。そこにプラス、例えば、『卒原発』であるとか、女性、子どものところを強化する」と述べ、同党の政策が「生活」を基本にしたものであることを話しました。

しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-30/2012113002_05_0.html



未来、党運営は小沢氏頼み…生活に委任致します

 嘉田氏はこれまで、政党を運営した経験はなく、実務にあたるスタッフもそろっていない。嘉田氏がこだわる「卒原発」の政策作りなどを除いては、小沢色を隠すことは困難だった。嘉田氏は28日、「生活」に対し、「『未来の党』本部事務を『国民の生活が第一』事務局に委任致しますのでよろしくお願いいたします」と文書で依頼。29日には小沢氏に近い森裕子参院議員を副代表に起用すると表明し、選挙実務を名実ともに小沢氏らに委ねた。これに伴い、代表代行だった飯田哲也氏を副代表に事実上、格下げし、担当は原発・エネルギー政策とした。

(2012年11月30日14時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121130-OYT1T00271.htm



はいってきた情報によりますと、9日に行なわれた人権パレードにて

第三極の↑(真新しい)政党と、↑某政党が人権屋さんたちに選挙活動をしていたらしいとのことです。応援をお願いしていたということですね。

そういえば第三極の↑政党は同和と共同戦線を張ると約束してましたな。

まぁこの際いいんですが、3年前に素人軍団に政権交代して結果どうなったかは皆さんご存知の通りです。

誹謗中傷ではありませんよ、ただ個人的好き嫌いで言わせていただきますと、


「未来の党」「国民の生活が第一」は大嫌いです