「1位確実な情勢」報道の石破茂氏 「正々堂々戦う」
 26日、自民党総裁選が投開票されるが、毎日新聞が情勢分析をしたところ、石破茂氏の1位が確実な情勢に..........≪続きを読む≫


何気に石破氏を持ち上げてるメディアが多いね。

TPP参加に賛成してるからかな?それとも人権擁護法案を認めてるからかな?(周囲は石破氏法案を認めていないと主張している)

週刊文春のアンケート「あなたが自民党総裁にふさわしいと思うのは誰ですか?」では

1位石破 茂

「防衛大臣時代から理論的で、特に今の竹島・尖閣・北方領土問題でふさわしい対応・対策が打てると思うから」

2位安倍晋三

「国民からの信頼を回復させ、また近隣諸国との対等な友好関係を築くためには首相経験者の安倍さんが一番実現性が高そうだから」

3位石原伸晃

「自民党も世代交代で『新しい政治』の形でチャレンジして欲しい」

4位谷垣禎一

「前回自民党総裁選挙で総理大臣になれないを承知で立候補したのは谷垣さんだけ。(ほかの候補は)

与党になることを前提に立候補しているとしか思えない。」

5位小泉Jr 6位”売国奴”のバカ息子、河野太郎 7位 林 芳正 8位町村信孝 の順であった。


【自民総裁選】
石破氏、地方票4割超 決選投票では苦戦? 逆転の可能性も残る

 26日投開票の自民党総裁選で、産経新聞社は党所属国会議員や都道府県連幹部らへの取材をもとに、終盤情勢を探った。石破茂前政調会長(55)が地方票(300票)の4割超を獲得する勢いで、国会議員票(199票)とあわせた第1回目の投票で首位に立つのは確実な情勢だ。これに安倍晋三元首相(58)が迫り、石原伸晃幹事長(55)が追う構図だ。

 ただ、いずれの候補も1回目の投票で過半数を獲得できず、1、2位候補による決選投票に持ち込まれるのは避けられない見通し。国会議員票のみで決まる決選投票では石破氏の苦戦が予想され、逆転の可能性が十分に残されている。

 国会議員票は、安倍氏が約50人の支持を固めて一歩リード。石原氏が約40人を固めて上積みを狙い、約30人の支持を得ている石破氏が追っている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092323420011-n1.htm




(`・ω・´)b前の記事で 石破氏は「自民党が苦しい時に逃げ出した裏切り者」と書いたが、当の石破氏は「私は憲法改正を26年間訴えてきた。93年に野党に転じた自民党は憲法改正を棚上げした。ちょうどその頃、小沢さんが『集団的自衛権の行使容認』を提唱していたので移った。ところが後に『集団的自衛権は行使しない』という公約を掲げたので離れた。自民に戻ったのは憲法改正を実現するのにもっとも適した政党だと考えたから」

(文春9・13、石破茂インタビューより)と語っている。


書いていてハァ?言い訳なんかおかしくね?と思ったが、この際いいや。

古くは自民党の慣例として 「外務省と大蔵省(現在の財務省)を経験しなければ総理の椅子は無い」と言われてました。 つまり外交と経済に精通していなければ総理大臣は務まらないとされていたのです。

では総裁選候補者で外務省出身(英語が堪能が前提)かつ財務大臣経験者はいるのか?

いないんだよね。 総裁選候補者の中では誰もいないんだ。

唯一、麻生太郎氏だけが、経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、総務大臣、外務大臣も歴任したのさ。 

その麻生さんからして石原伸晃をこう評している。


 麻生太郎元首相は13日の記者会見で、石原伸晃幹事長が谷垣禎一総裁を押しのける形で総裁選に出馬することについて、
「下克上とか平成の明智光秀(という)、ありがたくない冠をこの人は当分頂くことになる。私の人生哲学には合わない」と痛烈に批判した。
さらに「石原氏を支援する人の神経がよく分からない」とも語った。 

時事通信 9月13日(木)22時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000200-jij-pol  

(リンク切れですた)


俺は谷垣さんを推していたが石原が背中から切りつけたんでそれが無くなった。尻も軽けりゃ、オツムも軽い 石原家のボンボン伸晃。 


そしてこの顔である↓



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(´・ω・`)いまだかつてこんなバカ面した総理なんて見たことない。


コイツだけは絶対にないわな