【米ロッキード・マーティン、「F35」生産技術を日本に全面公開】

11月3日記事

 米ロッキード・マーティンは次期戦闘機(FX)に提案している「F35(ライトニング2)」で、機体や部品などの生産技術を全面的に日本側に公開する用意があることを明らかにした。F35は第5世代と呼ばれる戦闘機で、ステルス性などの優位性がある。日本の防衛産業への貢献について踏み込んだ提案をすることにより、選定作業を優位に進めたい意向だ。


日刊工業新聞 

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 フィリップ・ジョーガリオ副社長戦略パートナー活動担当は「戦闘機の技術・性能をどこまで開示するかは、米政府の方針だ。しかし、一民間企業として生産技術について全面的に開示する用意がある」と述べた。
 F35はステルス性や米空軍などと相互運用性、空対地の防衛能力などで優れており、新しい生産技術が盛り込まれている。例えば従来は手作業だった接合をレーザーによる電子接合に変更し、精密接合を可能にするとともに、従来は3日間かかっていた組立作業を3時間に短縮した。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120111103babj.html

(´・ω・`)生産技術っつっても数パーセントだし技術だけでは話にならんでしょ


【どうする自衛隊? F35戦闘機 32機で4200億円以上】

米国防総省は9月22日、航空大手ロッキード・マーチン社との間で、32機の次世代 戦闘機F35の調達価格交渉で合意したと発表した。契約価格は、工場の設備などにかかる費用を含めて50億ドル(約4226億円)を超える見通し。同省は、1機当たりの価格は明らかにしていない。http://newtou.info/entry/3935/  ニュー投

写真と下段の記事はニュー投様からお借りしました。

上段の写真は飛行中のF35ライトニング 日本名”ひよこ饅頭”

中段の図はF16とF22ラプター(猛禽類の意味)の比較。やはり小さい

で、下段の写真なんだが このF35は垂直離陸のできるタイプとできないタイプの2種類がある。

写真を良く見ると前輪のすぐ後ろに噴射孔があるのがわかる。

単発のジェットエンジンから前方に軸が伸びていて、ファンを回して上昇する。




о(ж>▽<)y ☆カッコイイ!





(´・ω・`)b と思うだろ?

ところがね、この軸の強度が足りないとか飛行を制御するアビオニクス(電子機器)に問題ありとか言われていて、NATO共同開発なのに一向に完成しない”お荷物”。 

高性能のF22はコストが掛かるっていうんで生産中止。もうこうなりゃF35をムリにでも進めなきゃならない。 それで日本にお呼びが掛かった、と。

さらに裏話を言えば、youtubeに垂直離陸する映像が流れたんだが この機と水平飛行している映像の機は まったく別物らしい。 




使えねぇwww(-""-;)