リビア : カダフィが殺される3つの理由 衛星+アフリカ通貨基金+統一


簡単にまとめると__________

1、アフリカ諸国は自前の通信衛星を持とうと計画していた。そうなるとアフリカで通信事業を展開している西側企業の年5億ドルの利益が飛ぶ。計画を推進させていたのはリビアのカダフィ大佐であった。
2、カダフィはアフリカに3つの大きな銀行の設立しようとしていた。
1つはアフリカで独自の通貨基金の設立。これができれば欧州はアフリカで影響力を失う。西側はこれに参加しようとしたが、アフリカはこれを拒否。
2つ目は中央アフリカ銀行。これによって西側の通貨は使用できなくなる。
3つ目は投資銀行でリビアに設立されようとしていた。ここでアフリカの主要な投資を管理しようとしていた。
3、カダフィはアフリカの統一の望んでいた。しかしそれは中国のような武力によるものではなく、EUのような共同体であったと思われる。
つまりカダフィはアフリカの真の独立を望み行動していた。西側にとっては彼はジャマな存在だったわけだ。 米国はカダフィの資産を凍結したが、実際にはカダフィを失脚させ亡き者にしようとする為の活動費用としてカダフィの金庫からカッパラッった



リビア: ゴールドマンサックス カダフィへ支払い踏み倒し?