会社に戻る途中に 昨日の K君とケイタイで会話。


(ハンズフリーですよ。 プロドライバーですから ( ̄ヘ ̄) エヘン )


「腹減ったー」


「ダイエット中だからサラダだけwww」


「 飽きるわwww 」


などとくだらない会話をしていたのです。


そこへ ふっと湧いた考え・・・


「 こてっちゃん!! 」 


「 はぁ?あんなゲロマズなもん よく食えますねー考えもしないスよ 」


「 なにをいうか! あれこそ俺の青春の味なのだよ! 」



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若かりし頃、 友人達と海でバーベキューをしたときなどは欠かせない 酒の肴だった。


みんな お金もそんなに無かったから、牛肉とかじゃなく安い豚肉。


あるいは イカとか野菜なんかでごまかしてたっけ。


こてっちゃん なんて、噛んでも噛んでも 噛み切れない あの柔軟性。


ずーっと口の中に残っていたっけ・・・しつこい位に・・・


しかも! 繊維質が歯の隙間に挟まってなかなか取れない! 


なんという未練がましい憎いやつ! 


すこしばかり、お金が入ってくると 存在すら忘れてしまい


「 え!?まだあるの(製造してんの)!?」 と驚いてしまった。


実際、 モツ鍋こそ、もつ焼きこそが モツである! と宣言してしまうくらい


否定される存在になってしまった、 こてっちゃん。


ひさびさに、 お前に会いたい・・・