「前世」って何だった気がする? ブログネタ:「前世」って何だった気がする? 参加中
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暑くなってきたから、ちょうどいいネタだと思う。

これはいまから4年前の実話です。



スミスの地元の親友にSというのがいて、小さいながら料理屋をやっている。

彼の母親というのがいわゆる「霊能力者」と呼ばれる人で、

S母の紹介である女性を紹介してもらった。まぁ早い話「お見合い」です。

ところが当時のスミスは身も心も荒れておりました・・・・・・

んな時に、 見合い話もってこられてもねぇ・・・(-""-;)




その女性に、スミスが荒れている理由・独身の理由を話したところ

その日の夜に泣いて電話してきた

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。「昔の女性を忘れられないなんて・・・」

あのねー泣くことはないでしょうよ (´・ω・`)

ちょっとした事件があってトラウマになってるだけなのに。

それに聞いてきたのはアナタでしょう。

「めんどくせーなぁ。これだからオンナってのは・・・」

 としか思えなかったのさ、当時はね。





「とりあえず話しをしませう」と親友Sの料理屋に集合したんだ。

S母、スミス、相手の女性、その先輩(♀、デブ)の4人。

鍋を取り囲んで最初は静かに場は進んでいったのだが、

ブス「アンタねぇ、このコの事どうおもってるわけぇ!?」(=`(∞)´=)ぶひ

と、見合いの女性の先輩(♀)が噛み付いてきたwww

当時は荒れてたし、酒も入ってるせいでスミスはこのお局ピザ女にキレた。

スミス「ざけるな!初対面の人間にオマエよばわりされる筋合いはない!」(`・ω・´)キリッ!
テーブルをバン!と叩いた瞬間、






スミスの頭の中に 暗闇にうかぶ鎧武者が現れた。


スミスのブログ
※バックが黒じゃなくてスマン

朱塗りの鎧を全身にまとい、右手には日本刀を下に構えている。

兜には飾りはない(ように見えた)から武将ではないだろうが、

かなりの修羅場をくぐってきた中将クラスらしかった。

(昔は鎧を着用できたのはかなり限定されてたらしい)

刀の構えには殺気や敵意は感じられなかったが、

それでも「寄らば斬る!」みたいな迫力はあったんだ。

スミスは一言も発しなかったのに、S母が

「侍だね」とつぶやいた。





それ以上は何も言わなかったし、教えてもくれなかった。

ただ(侍というより武者の男が)スミスと何か関係があることは確かだった。

そう直感した・・・



結局、破談になったよwww まぁお互いこれで良かったというわけで。






前振りが長かったけど、ここでスミスの前世について感じたこと。

●戦国時代の侍かな? とにかく大勢の人を斬った。

その報いなんだろうね。つらい人生だったナ・・・・(´・ω・`)


●光りモノがたまらなく好き。 金、銀の輝きでもLEDの光でもない。

(ナイフとか)金属をピカピカに磨いた輝きに惹かれる。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

勘違いしないで、うちの刃物は包丁だけだから。

ちなみにスミスには霊感なんてのはありません 零感です。