バレルハウス カプカプ代表ゲンジョリヲです。
店は相変わらずゆるーくのんびりやってます。
僕の精神力では店一本で到底喰えないので、日勤楽しんどります。
だってイラつく事はイラつくって言いたいんですもん、、、(苦笑)
言わない様にしてるけど。。
「随分お利口ちゃんの丸々君になったな!」と過去の僕が残り少ないトサカ掴んで言って来そうなんですが、そこは自分対自分。踏ん張ります。
今日の話は、前回同様にドラムの話でした。
太鼓って、チューニングしますよね?
何が基準ですか?チューニングのKeyは?
世の中全ての音は、音階が存在するらしいです。
分かりますか?
僕には分からない、、、。耳コピが苦手なので(苦笑)
今回はチューニングの話!って事を踏まえて、「太鼓って、ヘッド(叩く皮の部分)は張る!」って事です。
何を考えているのか、何を理想としているのか、ある程度しか分からないのですが音の粒が揃っていないドラマーやフロントマンの音量や声量を意識出来ていないドラマー程、太鼓の皮をゆるゆるにしたがるんです。
何故か?ある程度の範囲内で言うと
低音(迫力)が欲しいから!なんだと思います。
ギターのチューニングもですが、ゆるゆるにしたらそれはそれは低音が出るのだと思います。
チューニングと同様に大切なサスティーンはアタック音は気にしないんですよ。
力一杯叩くとアタック音もサスティーンもカバー出来るんでしょう。
出来ません。
全てマイクで拾って加工したら良いかもですけど。
基本的に太い音を出すには口径を大きくする、コレです。基本です。
16のフロアじゃイマイチなのであれば20のフロアでも、22のバスドラじゃイマイチなのであれば26のバスドラでも持ち込めば良いと思いますよ。
鳴らせるのであれば。
ドラマーとかギタリストとか言う前に、好きで好きで掘り下げすぎて突き詰め過ぎて気付いたら周りから「楽器オタク」「機材オタク」「音楽クレイジー」なんて言われてる方は、テクニックもさる事ながら、楽器や機材に対して愛があるし、楽器や機材の事も考えて自分を余す事なく存分に発信していると思います。
あなたの必殺技は?
周りの皆さんよりも低音な迫力ですか?音量ですか?テクニックですか?オーラですか?
コイツの演奏はこうだよなぁ!って、必殺技が無く頭デッカチにもならない口先ばかりのなった気アーテストがたまにおります。
「アーティストよ語る事なかれ、創れ!」
これに付きますね。
アーティストは楽器や機材やその人そのもので伝えます。創るから。
僕は何を伝えるべきなのだろう。
長文失礼しました。