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店舗集客サポーターの我満です。

 

 

2020年は僕たちの生活の当たり前が崩れそうな1年になりそうですが、

それは新しい※ニューノーマルの時代を迎える新時代になる予感がします。

 

産業経済は2007年から2008年にかけての世界金融危機後に、近年の平均的な水準に復元するだろうという、経済学者や政策決定者たちの間に共有された信念に警鐘を鳴らす議論の文脈から登場してきた[1]。リーマン・ショックを含む一連の危機の前後で生じた避け難い構造的な変化を経て、「新たな常態・常識」が生じているという認識に立った表現である

 

それは、飲食業界・美容業界にも当然良い意味でも大変だという意味でも影響があると考えているのですが、

こと集客に限って言えば、今よりももっと本質的な部分にフォーカスされるような気がしています。

 

広告業界のオークションマーケティングの終焉と、ニューエコノミーのクオリティーマーケティングの定着。

 

 

オークションマーケティングのオークションとは、競売のこと。

 

よりお金を多く払った人が、それを得ることができるスタイルの広告です。

 

つまり高い広告費を払える店舗が、目立つ場所・エリアに掲載できる広告の一等地を使えるという広告スタイル。

 

美容業界ではホットペッパービューティーの新しい最上位プランが七ケタいくとかいかないとか。

そのこと自体に否定はしません。

あくまでもビジネスなので。

 

そうなるとビジネスの考え方が利回りになってしまって、いくら投資したから年間で何%の利益が生まれて何年回収って話しにしかならないし、そういう話に興味がある人が集まるビジネスになってしまうような気がしてならない。

 

不動産のように利回りベースで考えられるものであれば特に問題はないかと思うが、

血の通った接客が好まれる業界に、広告といえども本来はオークションマーケティングは向かないと感じているのは自分だけだろうか・・・

 

 

それに対し、SNSに代表される集客方法がクオリティーマーケティングです。

 

クオリティー=品質ですから、

 

そのお店やビジネスの活動を発信することで、共感を得ていく広告手法です。

 

もうこれって広告なのか??とも思いますが、

 

SNSってよくよく考えるとよくできた仕組みですよ!

 

 

ビジネスをやっていて最高の状態は、お客様から来てくれることですよね。

 

お客様が自分のワンシーンを切り取ったものが拡散され、デジタル上で紹介が起こり、新しいお客様が来て下さるのですから。

 

もしビジネスを加速させたいなら広告費を投入すべきですが、

今までの広告手法よりも全然安いですし、

細かいターゲティングもできるし、

早く使いこなした方が絶対に良いと思います!!

 

 

クオリティーマーケティングは、

このほかにもホームページをちゃんと更新したり、

Googleマイビジネスを更新したりと、

いろんなツールを使って自分たちの活動をツールを使って広めていくわけですが、

 

 

新たな新時代の幕開けはこのやり方が主流になっていくはずです。

 

よく分からないという方はお気軽にご相談下さい。

 

5年保証と書きましたが、ツールは変わってもきっと本質は変わらず使い続ける事のできる考え方だと思います。