トリロメオって一発で覚えてしまうインパクトある店名に、ずっと気になっていた石川町南口の焼鳥屋。外観は「toriromeo」とアルファベットで書かれた看板に鶏が描かれており、かわいくて洋風な感じ。オープンになっているから中の様子もわかる。所謂渋~い焼鳥屋とは対極にあるようなお店。渋好きな私としては、二の足を踏んでいたのだけど、いざ・・・!
カウンターのみのこじんまりとしたお店。まずは、と黒板に書かれたドリンクメニューを見るとワインがずらり。ほとんどワインじゃないかな・・・。じゃあせっかくだし、とボトルで。最近お気に入りの小布施ワイン。
それから、串を何本か頼む。まずはレバー。
つくね。
キャベツ。
それからモモやら鴨やらいろいろ頼んで、満足。
一本一本、ご主人が丁寧に焼いている。なんとなく、浅草の「萬鳥」を思い起こさせる感じ。フレンチで使われる鶏肉を・・・っていう。
誰かとはもちろん、1人で来てワイン飲みながらちょろっとつまむ、ってのもアリだなぁ。