初代主人が「なか田」で修行した後にお店を開き、その先代の跡を
継いだのが今の二代目で、雑誌によく登場するので気になっていた。
エレベータを降りてすぐの扉を開けると目の前が厨房。
予約の・・・というと、カウンター奥へ通される。
こちらではご主人の青木さんが、手前では若い職人さんが握っている。
開店直後に行ったのに、ほぼ満席。
鰹のつまみを出してもらって、瓶ビール。
ご主人の手がごつい!雑誌で見るより大柄な人だなぁと思いながら
握りを眺めていました。
平目
鯛
とろ
中とろ
槍烏賊
墨烏賊
鯵
甘海老昆布〆
車海老
小肌
くえ
牡蠣
とろ、烏賊、海老と種類を変えて連続で出してくれたのと
甘海老の昆布〆が印象的だった。牡蠣も身が大きくて美味しかったなぁ。
残念なのはサービス。ご主人は色々と気づいて指示を出しているのだが
他の従業員がついてきていない感がある。
混み合っていて仕方がないということを考えても許容範囲外。
あまりにバタバタし過ぎ。ただ、挨拶等などは良いので今後に期待。