右の入り口から入って、左の出口から出てくるのが基本形。
よって、ここの行列は右の入り口から並んでいる。
いつ行っても混んでるのよね~。



周りが普通のビルなこともあって、この木造の建物はちょいと目立つ。
少し奥に入ると、また味のある木造がちらほら出てくるんだけどね。
(前述のいせ源とか藪蕎麦とか)

店内に入ると、お客さんがひしめき合って蕎麦を食らい、はたまた
お酒を飲んでいる姿が映る。この窮屈さがまたいい。

今日はお酒を止めてソーダを頼む。ソーダもなんだか懐かしい気分に。
そして、ゆばわさびともりそばを。






甘辛なつゆに薬味は葱のみ。酒飲みにしてはボリュームも丁度良い。
焼鳥を始め他のおつまみ、食事も気になる。
店を後にしたときは、ずらーっと行列が出来ていた。
明治17年の創業、池波正太郎がこよなく愛した店としても有名。

千代田区神田須田町1-13
03-3251-1556
11:30~19:45(L.O.)
(土~18:45 L.O.)
日・祝休