森に囲まれた一角に入っていくと、左手にカフェラン ランドーレ、
右手にフクシマが現れる。入り口まで行くと、警備員?案内?の方が
いて雨が降っていたので傘を預かってもらう。中にもフロントのような
ところがあり、まるでホテルに来たかのよう。
フクシマは伝統を感じさせる本格派フレンチ。
窓側の席に案内してもらい、不忍池を眺めながらの贅沢な時間。
メニューに”上野恩賜公園と共に130年記念”とある。
精養軒は築地から移って134年の老舗なのだ。
ランチ4200円のコースを。
冷製 赤桃のクリームスープ
スコットランド産サーモンのバロティーヌ
鹿児島産 黒豚のグリエ ニンニクチップ添え
バルサミコ酢風味のソースで
本日のデザート(紫芋のプディング)
コーヒー
赤桃のスープが斬新でインパクトがあったなぁ。
歴史ある重厚なお店の雰囲気と緑の眺めが楽しめるお店です。