ストラスブールの姉妹店として関内桜通りにオープン。
お箸で食べるフレンチ懐石料理。器に拘り、ディナーは1日14名まで。
カウンターとテーブル席があり、カウンターだと目の前のオープン
キッチンを間近に見ることが出来、かなりのライブ感が味わえる。
アミューズ
カリフラワーのムース コンソメジュレをのせて
季節のオードブルの盛り合わせ
鶉のバロッティーヌ、豚足とポテトのコロッケなど。
中央は豆腐とクリームチーズのムース。
フォアグラのポワレ 和風トリュフソース
スズキとオマール海老のポワレ
椰子の新芽とシシトウを梅肉ソースを添えて
口直しのグラニテ
牛フィレ肉のポワレ八丁味噌と赤ワインソース
非常にきびきびと動くシェフ達の姿を拝見しながらの食事は新鮮
だった。小さなお店だけれど、それぞれのお客にそれぞれのタイミングで
料理を出すのは大変なこと。限られたキッチンスペースで、シェフも
2人だから尚更だ。
どれだけ忙しくても、お客が帰るときには笑顔でキッチンから出てきてくれる
小山シェフの姿が印象的だった。
http://www.strasbourg.jp/strasjour/index.html