満州焼ってなんだ??
看板に書かれたそれが気になって、店の中へ。
L字というか、くの字になったカウンターに座ってメニューを眺める。
目の前のショーケースからも、確かに焼鳥屋なのはわかる。
ナンコツ、レバー、とり椎茸、それから馬刺しをとりあえず頼んでみた。
カウンターだけじゃなくテーブル席もあって結構広めな店内。
早い時間からぽつぽつと1人客が入っては、串を頼んで小さなテレビを見てる。
なんだか昔懐かしい感じのするお店だ。
焼鳥は全体的に小ぶり、手羽先、皮、タン、ぎんなんを追加。
それから気になっちゃった満州焼を・・・
これが甘いタレでなかなかおいしい。また食べたくなるみたいな。。
かしらを味噌で焼いたものなんだって。
謎が解けて一息、実は創業が昭和21年の老舗らしいよ~。
横浜市中区野毛町1-9
045-231-7117
16:30 - 22:00
日祝定休