ＳＰＥＥＤＩ情報 米軍に提供・・( ﾟДﾟ)⊃はぁ？
文部科学省が、アメリカにはスピーディーに情報を流していたそうです
緊急時対応機関として、例えば防衛省とか、にも、情報は提供しておりましたが、その一環としてアメリカ、米軍にはですね、（SPEEDIの）情報を外務省経由で流しておりました。（国会原発事故調査委員会における文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長の発言）
http://www.tokyopressclub.com/2012/01/blog-post_17.html （東京プレスクラブ）
ＳＰＥＥＤＩ情報 米軍に提供
東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、初めての本格的な質疑を行い、参考人として招致された文部省の担当者が、放射性物質の拡散を予測する「ＳＰＥＥＤＩ」と呼ばれるシステムによる予測データを、事故の直後に、アメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120117/t10015315481000.html （NHK)
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011601002390.html （共同）
これがマジなら
知ってた人たち
↓
・文部科学省
・外務省
・防衛省
・米軍
・アメリカ政府
・日本政府
・財団法人原子力安全技術センター（SPEEDI運営者）
・東京電力
知らなかった人
↓
・日本国民
枝野をはじめとする菅総理を含めた日本政府、東電、マスコミ、そして金で魂を売った御用学書どもがＴＶで
「安全」「健康に影響はない」「レントゲンと比べれば・・」などと情報隠蔽する一方でウソをつきまくる。
そしてウソがバレても知らん顔。
一体この無責任はなんなのか？
先日市長になった橋下氏も言っている
この国は誰も責任をとらない！
最近は裁判所の判決ですら疑わしい判決が出たり
小沢裁判のように、検察審査会も怪しい。
しかしどんな結果が出ようが、最悪その職を辞すれば終わり、ＥＮＤである。
菅元総理や枝野をはじめ政府は反省もなく、東電の勝俣会長宅はご覧のとおり
これは勝俣自宅前の道に入るのさえ拒む警官隊
ここが自宅、警官の詰所他、写っていない警官も含めると１０人近く、更に民間のガードマン。
なんで民間人をこれだけの警官が守るのか？
あれだけ放射能物質をまき散らした責任者は守られ
被害者の国民には自己責任。
おかしいね、本当に狂ってる。
きちんと責任取れ！