日本は情報化で大きく遅れている
福島原発は相も変わらず放射性物質を吐き出しまくっている。
東電は終息させるつもりが本当にあるのだろうか？
そして先日のニュースで、現場の作業員が白血病で死んだニュースが出たが、
当然のように東電との因果関係はないと早々に発表した。
コレを見て現状に安心している自分に気がついた。
将来何が起きても、国や東電は責任を絶対にとらない、補償問題とか言ってるのは、
農家などの票田になる相手や、政治家や役人とつながりのある企業
相手であろう。
個人などには保証する気など、さらさら無いだろう。
そこで自己防衛をしなくてはいけない。
将来の自分のためである。
ネットで調べた情報なので、確かとは言いがたいが、
放射能に関しては、正確な情報がないのが現状である。
しかも、検索してみるとよくわかるが、ベラルーシに住んでいる日本人女性の
ブログ がとてもよくヒットしてくる。
一体コレはなぜなんだ？
本来なら、東電・原子力保安委員会・大手マスコミ・国の機関などが発信する情報が
バンバンヒットしてもいいはずである。
特に、セシウムを取り込みづらくすると言われるビタミンＣや、
取り込んだ放射性物質を輩出しやすくすると言われるペクチンなど、
個人であまりお金をかけない防衛手段がある。
そのような情報は、上記の東電を始めとする、情報発信をしなくてはならない
立場の組織は、全くと言っていいほどヒットしない。
情報化社会と言われ、とこでも誰でもスマホや携帯を使い、
光ファイバーが張りめぐらされた日本で、
今必要としている人たちがたくさんいる情報が、
遠くベラルーシの個人ブログである。
なんかおかしいだろ、これって。
SPEEDI を隠蔽した政府ならやりかねないが、有益な情報を持っている機関や、
情報を発信できる（マスコミなど）立場の組織は腰抜けと言ってやりたい。
クズも付け加えておこう。
ベラルーシの方は膨大な報酬をもらってやっているわけでは無いであろう、
片や日本の役人や関係機関は？
利権の傘の下、潤沢な報酬をもらい国民を地獄へと導いている。
情報化社会が聞いて呆れる