フミヤは今日も下を向く

フミヤは今日も下を向く

旅ブログを書こうとして続かず漫画を描いてみることに。経験してきたことの中で、何か伝えたいことはないかと考えたときに思いついた容姿の悩み。皮肉にも辛い目にあったことは忘れず脳裏に焼き付くもの。そんな記憶を掘り起こし、絵にし、文字にして伝えていこうと思います。

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こんにちは、フミヤです。

 

とうとう夏休みが終わりましたね、

お出かけした方、

ゆっくり休んだ方、

仕事していた方、

いろんな方がいらっしゃったと思います。

 

僕は数年ぶりにどこにも行かず、

ほとんど家で過ごしていました。

 

もともと遠出する予定を立てる気が無かったこと、

ちょっと1泊2日くらいふらっとどこかに行こうかなと思ったら、

台風や大雨で外に出られなかったことなど、

タイミングの悪さもあって今回は家でおとなしくしていました。

 

幸いなことに1週間以上の長い休みをもらえたんですが、

イベントごとが無かったせいですごく長く感じましたね…

 

気持ちを切り替えて仕事頑張ろうと思っているところです。

 

さて、今回のテーマですが「自分を見つめることの苦痛」です。

 

突然ですが皆様は鏡や写真など、

自分の顔や姿を長い時間見つめ続けたり、

視界に入れ続けたりすることってありますか?

 

また、それはどんな場面でしょうか?

 

多くの皆さんが必ず直面する機会といえば、

美容院床屋さんなど散髪する機会が挙げられると思います。

 

目の前に鏡があって、

そこに自分と美容師さんがずっと映っていますよね。

 

それ以外で言うとモデルや芸能系の仕事をされている方のように、

自分が映った媒体などを見たりそれを使って何かをする機会などでしょうか。

 

後者は極めて少ないと思いますが、

前者は非常に多いかと思います。

 

皆様は美容院の鏡を見ながら、

具体的にどこを、

そして何を考えながら見ているでしょうか。

 

もし読んでくださっている方がいるのであれば、

コメントとかいただけると嬉しいです。

 

ちなみに僕は、

切られていく髪の毛よりも、

自分の顔のパーツを見ています。

 

コンプレックスを抱える顔のパーツを見ながら、

どうやったら少しでも気にならないような表情が作れるか、

答えのない自問自答を繰り返しながら美容師さんと世間話しています。

 

「髪の毛を気にしろよ」という声が聞こえなくもないですが、

常連の美容師さんだと髪の毛は放っておいてもいつも通り切られていき、

いつも通りの髪形にされるので気にする必要は無いんです。

 

また、世間話をする過程で自分の表情が変わりますよね。

笑ったり驚いたり…これが結構嫌だったりします。

 

自分てこんな顔で笑ってるんだ、

こんな時はこんな表情をするんだなど、

日常生活では見られない自分の自然な表情の七変化を見られる数少ない機会、

数か月に一度訪れる機会なのです。

 

これが堪らなく嫌なんですよね。

 

自分の表情が分からなければ、

自然体で表情を出せたんでしょうけど、

分かってしまうと気になってしばらくは人前で表情の変化にブレーキがかかることも。

 

そんなことを考えながら、

今回も漫画を描いてみました。

 

 

漫画を描いていて改めて思うこととしては、

様々な場面で本来気にしなくていいことを気にして人一倍ストレスを抱えてる気がしてなりません。

 

こういう生活を昔から続けているわけではありますが、

ストレス度合いとか健康寿命とか老ける早さとかそういうのが、

普通の人と違ってどの程度違うのかとかがとても気になります。

 

そういうのを考えていると、

「整形した方がいいのかなぁ」

なんて頭をよぎったり…

 

ネガティブはここまでにして、

仕事に戻るとします。

 

今日も読んでくれてありがとうございました。