「ワルツ・フォー・デビイ」を楽しもう | 音楽を楽しもう

音楽を楽しもう

キーボード、でもギターでも、そう縦笛だっていいんです。
身近にある物を鳴らしてみましょう。
音楽をいろいろな角度で楽しみましょう。

皆さんこんにちは、baronです。

 

数日前から、豆乳に甘酒ときな粉を入れて飲み始めました。冷たくても温めても美味しくてびっくり。コーヒーや紅茶が飲めない私ですが、とても満足でした。体にもいいようです。

 

さて今日はビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビイ」を聴いてみましょう。下矢印

 

 

「ワルツ・フォー・デビイ」は、ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスが1956年に作曲しました。2歳の幼い姪のために作った優しくて、素敵な曲です。同名のアルバムは、「マイ・フーリッシュ・ハート」なども入っており、ジャケットと共に今でも大変人気があります。歌詞をつけたバージョンも、サラ・ボーンやトニー・ベネットが歌っています。

 

姪のデビイ・エヴァンスは、ドキュメンタリー映画で「幼い頃よく目の前で、叔父が私に弾いてくれた。」と言っています。うらやましい限りですね。

 

私は若い頃新宿のクラブで、とても下手くそなピアノを弾いていたことがありました。ジャズのナンバーを弾くように言われて、この曲を弾きましたが、お客さんはほとんど聴いていなかったように思います。ビルエバンスのようには引けませんが、なんて美しいメロディーなんだろうと思いました。かわいい女の子を連想するのに十分すぎる曲です。

 

CMで土岐麻子さんがスキャットで歌っています。下矢印

 

今日もお付き合いくださりありがとうございました。お願い

皆さんにとって今日が素晴らしい日になりますように。次回も音楽を楽しみましょう。

またね。バイバイ