皆さんこんにちは、baronです。
まだお正月の気分はなかなか取れませんが、ボチボチと体を慣らしていくしかないですね。
私はお茶類が飲めないので(カフェインにアレルギー)、生姜湯やゆず湯で温まっています。
今日はアースウインドアンドファイヤーの「September」を聴いてみましょう。
覚えている? 9月21日の夜のこと
愛が変えていったんだ
よそよそしかった僕らの気持ちを
雲を追い払うように
僕らのハートは鳴り響いてた 魂が歌うキーに合わせて
僕らが踊ったあの夜 覚えている?
星たちが夜通し輝いてたね
12月の今も 愛はそのまま 僕らは9月に愛し合った
甘い会話と愛だけでいい 覚えていて 真実の愛を
今日僕らが分かち合う愛を (抜粋)
私はずっとこの曲は9月の歌だと思っていましたが、歌詞を見たら、9月の思い出を12月に恋人と振り返っているんですね。
アースウインドアンドファイヤーは、ファンクやディスコが全盛だった1970年を代表するバンドです。
モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインボーカルや管楽器、電子楽器が特徴的でした。
この「September」のホーンセクション、今聞いても迫力があります。私はディスコに行ったことがないのですが、この曲で踊りまくった方もおられるかもしれませんね。
アースウィンドアンドファイヤーは、グラミー賞を6回も受賞しているものすごいバンドです。
2000年モーリス・ホワイトはパーキンソン病であることを公表し、ステージから去り、2016年に亡くなりました。
Dreams come trueの中村正人さんは、モーリスを「音楽の父、神」と公言して崇拝していました。
1994年、このドリカムの「Wherever You Are」のコーラスにモーリスが参加しています。
今日もお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
皆さんにとって今日が素晴らしい1日になりますように。
次回も音楽を楽しみましょう。
またね。